- 3月13日
性別 | 年齢 | 意見主旨 | |
---|---|---|---|
1 | 女性 | - |
病時の休暇の法制化 短縮勤務を拡張した企業への助成金支給 保育者の勤務軽減 保育受け入れの増大(育休時の保育受け入れ) 保育費の税控除制度 母親学級の土曜開設 役所手続の簡素化 安全対策(信号機設置、防犯教育等) 保育園の情報の周知 保育園の情報管理 |
2 | - | - |
保育料設定基準の見直し(高い) 保育士の定員の検討と充足 地域ごとに学童保育を設置(小学校や行政施設を活用) 長期休暇期間の学童保育の増設 3歳までの勤務時間短縮措置、積極的な企業に対し補助 企業の子育て支援 保育ママや子育てサークル等の民間機関に対し行政の支援、登録による人材確保 |
3 | - | - |
保育園で学童を受け入れるのは反対(危険が大きい、学校の延長を考えるべき) 保育士の定数是正 働きやすく、病気時に休みが取れる社会に |
4 | - | - |
保育料の負担軽減 病時保育園の増加 児童センターの学童保育増員と月曜休館の変更 働きやすい職場づくり(休暇の増) 健康相談、地域交流の機会 |
5 | 女性 | 55 | 子供の実態把握 |
6 | 女性 | 60 |
男女(特に女性)の労働条件向上 (保育の長時間化では解決しない) |
7 | 女性 | - |
乳児の集団保育の必要性の周知、研究の推進、条件整備の補助金支給 保育園にふさわしい環境整備(設備、人員配置等) 全ての希望者が保育園に入れるように(無職でも) 各保育園にベビーシッターを設置(緊急時保育対応) 保育園で朝食、夕食を必要に応じ出す 幼稚園と保育園の内容、システムの近接化 就学前の保育につき検証し、全国共通として広く知らせる 3歳まで病時休暇を増加(年間10日)、長期の病気に対応する休暇 男性に主夫休暇義務付け(1週間) 子供のための行事休暇保障(男女とも) 保育園の増設、多機能化に伴う人員配置 園児、生徒、学生の長期休暇時の共同生活体験(林間学校等)を援助 |
8 | 女性 | 68 | (具体的提言なし) |
9 | 女性 | 68 | 無認可保育所も小規模社会福祉法人になれるように |
10 | 女性 | - | 臨時保育所の開設(人数をまとめて保育、管理はファミリーサポートで) |
11 | - | - |
病時保育所の設置、充実 入所時の書類の簡素化(「保育に欠ける」条件の緩和) 保育料の格差是正 学童保育充実(学校の取組促進、児童センターへの設置、時間延長、職員の充足) 校区単位の子育てセンターの設置と職員配置(カウンセラー配置) 就労規則の設定と柔軟化(病時の休暇体制緩和、育休時の給与確保) 一人親世帯への援助 |
12 | - | 38 |
夫及び家族の協力 小学校の対応(学童保育等) 児童相談の支援(家庭教育力の低下) 父親の育児・教育参加(地域グループ活動等) |
13 | - | - |
保育園の直接入所 無認可保育園への国の助成 保育園での学童保育、国等の補助 相談窓口の設置(地域、保育所等) |
14 | - | - |
父親や家族が子育てに協力的で理解を示すこと 病時に父親も休みを取れる社会 |
15 | 女性 | - |
両立は100%できなくて良いとの認識を広める 人材派遣によるワークシェアリング |
16 | 女性 | 46 |
学童保育に高学年を受け入れ、児童館の充実 勤務形態(2人で1人分の仕事をする形) |
17 | 女性 | 48 |
間違った認識を改める(3歳児神話等) 保育園の増加、保育士の増加 男女共同で家庭生活や子育てができる労働環境(長時間労働に歯止め) |
18 | 女性 | 50 |
緊急事態の随時ベビーシッター派遣(24時間受付、半額負担) 低学年学童保育所の完備(小学校単位の設置) 高学年~中学生の対応(地域スタッフの設置) 子育て休暇(小学校)と自治体の補助による代替え人員派遣 官公庁への届けを郵送かFAXに PTA活動、学校行事を土日開催に |
19 | 夫婦 | 33 |
保育所、学校に人及び場所の充実 保育所の国基準の見直し(保育士の待遇改善等) |
20 | 女性 | - |
幼稚園を保育園化 学童保育の整備(全焼学校に設置、希望者全員) 保育料、学童保育料を所得控除の対象に 待機児童情報の開示(同一基準で) 保育園・学童保育の充実(年度途中からでも可) 育児休暇を1年以上3月までとする 学童保育の法による位置付け(遊び場ではない) |
21 | 女性 | - | 男性の意識の変革 |
22 | 女性 | - | キャンペーン展開(週末と夜は子供と過ごす) |
23 | 女性 | 37 |
多様な働き方の選択 勤務時間短縮(小学校まで)、転勤制限を法的に保護 働きに応じた正しい給与体系の整備 パートと正社員の格差是正 |
24 | 女性 | 32 |
男性が育児に協力し易いようにする 勤務時間を柔軟に選べる 在宅勤務を取り入れる企業の増加 |
25 | 女性 | - |
公的保育施設の増設(時間延長、利用料の低減) 仕事場に近い育児施設 男性の育児への社会的理解(休暇の義務付け、達成企業への給付金支給) 育休の長期化には反対(職場についていけなくなる) |
26 | 女性 | - | 子供を安心して産める社会の実現(年齢、住居、収入によらず、職場でも保障) |
27 | 女性 | - |
保育園の柔軟な対応(投薬、お迎え時間等) 地域の専業主婦や子育て後の母親と知り合える場の提供 |
28 | 女性 | - | 子供と母親へのバックアップ |
29 | 女性 | 46 |
労働時間短縮 ワークシェアリング 終夜営業の規制(コンビニ、スーパー、TV等) |
30 | 女性 | - |
子育ても労働との認識 育児労働市場の育成、活性化の奨励(保育ママの仲介等、金銭援助は反対) 雇用均等法の徹底化(年齢、性別、家庭環境を問わない、育休法の拡大は反対) 職住接近の都市計画 |
31 | 女性 | 37 | (男女共同参画に関する意見) |
32 | 女性 | 37 | 保育料の低減 |
33 | 女性 | 37 | (学校教育に関する意見) |
34 | 女性 | 37 | (学校教育に関する意見) |
35 | 女性 | 37 | 学童保育の改善(ニーズの把握と人件費等予算措置) |
36 | 男性 | - |
学童保育の充実 公設、公営、無料 小学校内又は隣接 登録制、学年制現なし、希望者全員 長期休業日や代休日も1日開業 親子行事の実施 指導員の身分保障、研修の充実 行政は保育内容に介入しない |
37 | 女性 | 40 | 完全週休5日制への懸念 |
38 | 女性 | 78 |
病児保育、夜間保育、宿泊保育、学童保育、地域共同保育の整備 講座内にジェンダー問題採用を強く推奨する |
39 | - | - |
保育所の増設(0から2歳児用、都市部、ニーズを反映) 病児保育、病後時保育受け入れ施設の増設(国、県、小児科医の協力で) 一時預かり、夜間・早朝保育、宿泊保育の実施 障害者専門施設の設置(小、中、高校でも利用可) 保育園、幼稚園、小学校の連携 時差出勤制度確立 短縮勤務制度(妊婦、乳幼児の両親に、1から2時間ほど) 病気時や学校行事時の休暇(小学校まで) 企業内保育所の設置 育児休暇の充実(取得を容易に、日数増、取得可能期間延長) 休職中の給与保障 優良企業への補助金交付 在宅勤務の促進(IT化推進) |
40 | - | - |
直接入所、バウチャーに反対(保育予定が決まらず、質の低下につながる) 税に基づく保育料は疑問。 地域の子育て支援を自治会、婦人会等で行う。 地方は地方のニーズに合わせた保育(特別保育等) |
41 | 女性 | - | 保育所の増設(小中学校の空き教室、商店街、オフィス街の空き) |
42 | 女性 | - |
両立支援策のメニューの多様化(家庭にあった選択を可能にする) 病休制度、病児保育の設置 男性の育児参加実現(労働基準法の遵守、仕事の進め方の見直し) |
43 | 男性 | - |
保育への企業参入時の公開入札制(待機児童の保護者に選ばせる) 利用者満足度調査を行い、監査、指導する 利用者に補助を出すか、毎年公開入札で補助金給付園を決める |
44 | - | - |
バウチャーは事業費のみに充て、事務費は公費で賄う 保育料0をやめ、その分高額保育料の引き下げを行う |
45 | - | - | 保育者への手厚い配慮 |
46 | - | - | 保育所への民間企業参入反対(公共性、非営利制、安定性の変質をせまるもの) |