仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会

  • 3月7日
  性別 年齢 意見主旨
1 女性 33 学童保育を各学校に配置
保育園と同数の学童保育の整備
小学校の行事等の実施に共働きの参加を視野に入れる
2 女性 - 一定規模の企業に社内託児所の設置義務
男性の育児休暇取得義務
短時間勤務をフレキシブルに使える勤務体系
3 女性 - 介護休暇を子どもの看護にも使えるようにする
病児保育の充実
医療施設併設の保育所設置
4 女性 - 病児保育の徹底化
保育園の増加
5 女性 -
6 女性 - 地域のワーキングマザーとノンワーキングマザーの連携
7 - 男性の育児休暇を強制にする
8 女性 41 一時保育所の充実(定期的なものから一時保育まで)
企業内保育所への資金助成
パートタイムの最低時給引き上げ
パートタイムの労働条件擁護の法律制定(理由なき解雇への罰則、2,3年単位契約)
ワークシェアリングの推進
男性中心の職場の意識改革につながる法律の制定
(子育て期間の転勤の制限、残業制限と懲罰的取扱いの禁止、男性の育休、育児時間取得の推奨(優秀企業への法人税優遇、表彰))
9 男性 - 幼稚園が3年保育や預かり保育を実施
保育所は低年齢児やフルタイムで働く保護者を主な対象にすべき
10 女性 - 男女共同参画上著しい問題のある企業・団体に税金を使わないことを徹底
11 女性 - 公務員試験の年齢制限撤廃
地域ボランティア等と連携した放課後活動の充実
シルバー人材センターの拡充と地域リーダーたるシニアの創出
12 女性 35 保育園の質、量の確保
保育士の設置基準人数の増大と待遇改善
保育園等の十分な情報提供と社会全体の暖かい支援
病児保育、地域のベテランママさんの活用
10時には帰宅できる雇用体系
企業のアクションプラン作成
13 女性 - 保育園事情の調査
企業の復帰後のフォロー、母親への理解
子ども看護休暇を義務付け
14 女性 - 保育園の時間帯の拡大(日曜、祭日)
地域の保育サポーター要請
病中・病後の子どもの受け入れ
近くに保育施設があること
地域で子どもを育てる環境づくり(空き教室や公共施設に託児部門を導入)
学童保育の一時預かり実施
15 女性 - 家族手当を妻の給与分程度に増額(期間は小学校卒業まで)
16 男性 37 残業のない定時労働
子持ちを残業のない部署に配置転換
育児休業取得の促進(企業の表彰、罰則と公開、ノルマを課す)
希望により小学校低学年まで短縮時間勤務可
自営業者等両立できている業種のパターン分析
17 女性 - 保育園の増加(確実に入園できるぐらい)
保母の勤務体系、人員に余裕を
18 女性 28 幼い頃からのジェンダー教育
保育園・学童保育の質と量の向上
企業の採用体制の変更・修正
人々の意識変化
19 女性 - 子育ては選択できるので、このような議論はおかしい
20 女性 - 休みやすい職場の雰囲気・環境
保育園の充実
小児科の夜間診療
病児保育の整備
男性の仕事時間の短縮
兄弟と同じ保育園に入園させる保証
21 女性 - 病児保育の充実、休暇制度
延長保育の充実
認可保育園の増園
22 女性 34 小学生の保育の検討
23 女性 - 年中無休、24時間営業の保育園
学校内の学童保育(公務員の指導員)
24 女性 - 育児は女の仕事との意識の払拭
専業主婦、無職者の存在を否定
25 女性 - 保育所の増加
保育所の時間延長
26 男性 - 病児専用託児所の設置、看護休暇の設置、取得状況の監視と罰則
学校、地域行事参加の公的休暇、取得状況の監視と罰則
27 女性 - 保育園の増加
28 女性 - 保育所の充実
良質な無認可保育所への補助金
29 女性 - 男女平等を、女性並で実現する
30 男性 50 優良企業の宣伝、税制上の優遇
小児科医の育成と病児保育の拡大
共稼ぎを対象とした職業訓練や資格取得の優遇制度
保育需要の変化に対応できる体制
国や自治体間の調整実行機関の設置
青少年のボランティア資格制度
31 女性 41 ファミリーサポートセンターを人口5万以下の市町村にも設置
保育園と小児科診療所を兼ねた施設の設置
在宅で短時間のベビーシッター
32 女性 (具体的提言なし)