仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会

  • 3月4日
  性別 年齢 意見主旨
1 女性 31 夜間も預かってくれる認可保育園の増加
無認可保育園に補助金
午後から始まる保育園(夜間働く女性の支援)
2 女性 33 ワークシェアリング
保育園は利用者の声を取り上げるべき
育児に男性も関われるよう労働時間を考える
3 女性 32 全ての保育園で途中入所を可能に
3歳まで短縮勤務可能に
病児保育
産休や育休の臨時職員の確保
男性も育休・産休を取れる雰囲気作り
4 女性 49 地域の子育て(PTAなど)から母親参加のイメージを払拭し、男女共同参画を打ち出す
5 女性 - 中途採用の促進
役所の土日時間外対応
働く女性を専業主婦が助けるボランティア制度
配偶者控除をなくす
6 女性 - (公務員のように)体制の整った職場の増加
(軽度の)病児保育
地域のボランティア、PTA活動の有償化
7 女性 - (4と同じ意見)
8 女性 - 地域ごとに病児センター設置
9 女性 - フルタイムとパートタイムの選択制(小学校低学年まで)
10 女性 36 育児手当(1,2子3万、3子以降5万)
男女ともの育児有休
ベビーシッターの質の向上と値下げ
土日休日、夜間の保育施設、病児保育の充実(老人ホーム、病院への併設等)
11 男性 51 男性の育児、両立支援も行うべき
12 男性 - 父親の育休義務付けの制度化を公務員から導入し、民間に普及
13 女性 - 保育園の手続簡略化(就労証明書の女性だけの提出取りやめ等)
保育所と保育士の増加
病児保育
労働時間の短縮
社会的に子育ての奨励の啓発を
14 女性 35 未就学児の母親の労働時間縮減、その分をパート採用
看護時短、休暇を認める
15 女性 - 出産・育児期に男女とも仕事を中断し、キャリアアップして職場復帰できるようなシステムの構築
16 女性 59 自治会(市町村役所)で子どもを見る高齢者の登録、紹介
17 女性 31 仕事と子育てを両立させる施策は間違っている
18 女性 - 親と同居するのが一番大事
19 女性 48 労働時間8時間を厳守(サービス残業禁止、残業手当の欧米並支給)
一時間単位の時間有給
欧米並の夏期長期休暇(2週間)
男女同一賃金(配偶者手当を廃止し女性の賃金に充てるべき)
男性への子育ての啓蒙
社会・マスコミへの啓蒙
夜7時以降や日曜日の商店の閉店(ドイツやニュージーランドのように)
保育園・ベビーシッター紹介の公的サービス
保育時間は7時から7時までに
50代女性の保育への活用
核家族・共稼ぎへの支援をすべき
20 女性 31 育休は父母それぞれが最低半年ずつ取得
一方が育休中は他方が時短勤務を行う
21 女性 33 保育園の定員増
ベビーシッター費用の国からの援助
22 女性 - 学童保育の充実
(指導員の待遇改善、施設や指導員に関する規定の制定、補助)
23 女性 - 病児保育(小児科医院に併設)
企業の意識、福祉情勢の変化
24 女性 - 多様な勤務、給与体制を選択できるようにする