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性犯罪・性暴力被害者への支援
主に女性向け
主に男性向け
企業や団体の経営者や管理部門の方向け
地方自治体や行政機関の方向け
- 性犯罪被害相談電話窓口の設置
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概要
各都道府県警察では「性犯罪被害110番」等の性犯罪被害相談電話窓口を設置し、性犯罪に係る被害や捜査に関する相談に応じています。
各都道府県警察の性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「♯8103(ハートさん)」を導入しています。ダイヤルすると発信された地域を管轄する各都道府県警察の性犯罪被害相談電話窓口につながります。
性犯罪被害相談電話窓口は、無料で24時間対応しています。
※一部のIP電話等からは、通話料が発生する場合やつながらない場合がありますので、各都道府県警察の性犯罪被害相談電話窓口に直接おかけください。性犯罪被害相談電話設置全国共通番号「#8103(ハートさん)」
(https://www.npa.go.jp/higaisya/seihanzai/seihanzai.html)関連サイト
警察による犯罪被害者支援ホームページ
(https://www.npa.go.jp/higaisya/index.html)開始時期
継続
担当省庁
警察庁
刑事局捜査第一課
長官官房 教養厚生課 犯罪被害者支援室
- 性犯罪・性暴力被害者支援情報
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概要
最寄りの性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターに、全国共通番号で御相談いただけます。
【性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター 全国共通番号 #8891(はやくワンストップ)】
- ご相談は、各機関の相談受付時間内に限ります。
- 一部のIP電話等からはつながりません。
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターでは、性犯罪・性暴力に関する相談を受け付け、関係機関と連携し、産婦人科等の医療的支援、相談・カウンセリング等の心理的支援、捜査関係の支援、法的支援等を行っています。
開始時期
継続
担当省庁
内閣府
男女共同参画局 男女間暴力対策課
03-5253-2111(代表)
- AV出演被害防止・救済法について
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概要
「そのAV出演契約、やめることができます。」
AV出演被害防止・救済法により、出演契約を無力化するルールが新しくできました。例えば、撮影時に同意していても、公表から1年間(法の施行後2年間は「2年間」)は、性別・年齢を問わず、無条件に契約を解除できます。また、契約がないのに公表されている場合や、契約の取消・解除をした場合は、販売や配信の停止などを請求することができます。
「#8891」に電話すると、AV出演契約について相談できます。ひとりで悩まず相談してください。
(詳しくはこちら↓)
AV出演被害防止・救済法について
(https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/avjk/index.html)開始時期
令和4年6月
担当省庁
内閣府
男女共同参画局 男女間暴力対策課
03-5253-2111(代表)
- 性犯罪被害者に対するカウンセリングの充実
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概要
警察では、性犯罪被害者の精神的負担の軽減・被害回復を図るため、性犯罪被害者のニーズに応じたカウンセリングを実施しています。
カウンセリングに関する専門的知識や技術を有する警察職員がカウンセリングを行うほか、被害者等が自ら選んだ精神科医、臨床心理士等を受診した際の診療料又はカウンセリング料を公費で負担する制度も整備しています。
精神的被害の回復への支援
(https://www.npa.go.jp/higaisya/shien/pdf/3-2_seisinntekihigainokaifuku_R4.pdf)関連サイト
警察による犯罪被害者支援ホームページ
(https://www.npa.go.jp/higaisya/index.html)担当省庁
警察庁
長官官房 教養厚生課 犯罪被害者支援室
- 民間被害者支援団体における性犯罪被害者支援の充実
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概要
警察への被害申告や病院での診察をためらう性犯罪被害者が、安心して被害を相談できるようにするため、民間被害者支援団体の情報を掲載しています。
全国被害者支援ネットワークに加盟する民間の被害者支援団体は、全ての都道府県で設立されており、これらの団体は、電話又は面接による相談、裁判所へ赴く際の付添い等の直接支援、相談員の養成及び研修、自助グループ(遺族の会等)への支援、広報啓発活動等を行っています。
関係機関・団体などとの連携
(https://www.npa.go.jp/higaisya/shien/pdf/5_kankeikikantonorennkei_R4.pdf)関連サイト
警察による犯罪被害者支援ホームページ
(https://www.npa.go.jp/higaisya/index.html)担当省庁
警察庁
長官官房 教養厚生課 犯罪被害者支援室
- 子供の性被害に関する相談対応
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概要
各都道府県警察では、少年相談専用の電話やメールを設置し、警察職員が相談に応じており、児童買春や児童ポルノの製造等の子供の性被害に関する相談も受け付けています。
相談窓口の開設時間は、各都道府県警察で異なります。
詳しくは各都道府県警察にお尋ねください。都道府県警察の少年相談窓口
(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/syonen/soudan.html)開始時期
継続
担当省庁
警察庁
生活安全局人身安全・少年課
- 子供の性被害防止のための広報啓発
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概要
警察庁では、児童買春や児童ポルノの製造等の子供の性被害を許さないという国民意識の向上を図るためのポスターや、被害防止のためのポイント等を盛り込んだ中高生向けの自画撮り被害防止啓発漫画、SNS等に起因する最近の犯罪被害事例や被害防止対策、性被害に遭った子供への支援内容や相談窓口等を紹介したリーフレットを作成しています。
警察庁ウェブサイトには、これらのポスター、被害防止啓発漫画、リーフレット等を掲載しており、ポスター等については、プリントアウトすることもできます。
子供の性被害対策
(https://www.npa.go.jp/policy_area/no_cp/prevent/materials.html)開始時期
継続
担当省庁
警察庁
生活安全局人身安全・少年課
- 痴漢・盗撮事案への対応
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概要
警察では、痴漢事犯に対して厳正な取締りを行っているほか、被害申告・相談をしやすい環境の整備や痴漢被害防止に関する広報啓発を行っています。
痴漢被害に遭われたときや目撃したときにとっていただくことが望ましい行動や被害の届出をした後の捜査の流れ、相談窓口等の周知を行っています。
また、各都道府県における痴漢対策についても掲載しています。痴漢・盗撮事犯対策
(https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/bouhan/chikan/chikantaisaku.html)開始時期
新規
担当省庁
警察庁
生活安全企画課