リコチャレイベント動画
- 動画公開 2023年7月7日
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文理選択に悩む女子高生のフィクションムービー
やりたいことをやる
自分に向き合う進路選択 -
理工系職種で働く女性社員のノンフィクションムービー
理系選択のその先
今の仕事を選んだ理由、仕事のやりがいは? -
理系で広がる私の未来2022動画公開セミナー
昨年開催の動画はこちら。
基調講演
河野 銀子
かわの ぎんこ
学術研究院(地域教育文化学部担当)
教授
プロフィール
高校卒業まで徳島県内の海や川に面した地域で育ち、大学・大学院時代を東京で過ごしました。大学院の頃に休学して国会議員の秘書を務め、育児休業法制定のために議員と共に奔走しました。山形大学着任以来、四半世紀以上を山に囲まれて暮らしています。
専門分野は教育社会学で、とくに女子・女性の進路やキャリアの選択とその背景を分析をしてきました。女性校長や女性研究者等に関する共同研究の成果は本として出版しています。
講演
粳間 由幸
うるま よしゆき
米子工業高等専門学校 総合工学科 化学・バイオ部門
教授
プロフィール
2007年 大阪市立大学大学院理学研究科後期博士課程 修了 博士(理学)
2007年 国立米子工業高等専門学校 物質工学科 助教
2013年 国立米子工業高等専門学校 物質工学科 准教授
2018年 ノースカロライナ州立大学 客員研究員 Prof. Lindsey
2020年 国立米子工業高等専門学校 総合工学科 化学バイオ部門 准教授 改組による名称変更
2023年 国立米子工業高等専門学校 総合工学科 化学バイオ部門 教授
理系で活躍する先輩による経験談発表
澤田 莉沙
さわだ りさ
元 国立研究開発法人物質・材料研究機構 国際・広報部門 広報室
NIMS特別専門職
プロフィール
愛知県出身のサイエンスコミュニケーター。教育大学で理科教育を学んだ後、「科学を伝えるには、まずは自分がどっぷり科学に浸りたい」と考え、他大学の生物系大学院へ進学。お魚の体表模様について研究を行い、博士課程修了後に水族館の解説員として就職。自分の専門分野を超えた科学にも興味をもち、材料研究を行っている物質・材料研究機構に転職。その後、現職の広報室員として研究成果の広報活動や論文調査を行っている。
塩田 佳代子
しおだ かよこ
Boston University School of Public Health ボストン大学公衆衛生大学院
Assistant Professor of Global Health アシスタントプロフェッサー(国際保健)
プロフィール
国際保健・感染症疫学の研究者。東京大学獣医学専攻を卒業後、公衆衛生学を学ぶために渡米。エモリー大学にて公衆衛生楽修士号を取得したのち、米国疾病管理予防センター(CDC)にて勤務し、感染症サーベイランスやアウトブレイク対応を担当。その後イェール大学にて感染症数理モデルを学び博士号を取得。現在はボストン大学にてアシスタントプロフェッサーとしてワクチン疫学や動物由来の感染症の研究に従事。世界保健機関(WHO)統計コンサルタントも務める。
星野 歩子
ほしのあゆこ
東京大学 先端科学技術研究センター 細胞連関医科学分野
教授
プロフィール
2006年東京理科大学理学部卒業、2011年東京大学大学院新領域創成科学研究科博士課程修了(生命科学博士取得)、2010年コーネル大学医学部小児科客員研究員として配属後、Postdoctoral Fellow(2011-2015年)、Research Associate(2015-2016年)、Instructor(2016-2019年)を経て、2019年よりコーネル大学医学部小児科非常勤助教。2019年東京大学IRCN 講師、東京大学卓越研究員、さきがけ研究員(兼任)。2020年ニューヨーク大学タンドン工科大学 バイオインフォマティクス高度専門士(バイオインフォマティクス)の学位取得。2020年東京工業大学生命理工学院准教授。2023年3月より東京大学 先端科学技術研究センター教授。
木戸 智晶
きど ちあき
ソフトバンク株式会社テクノロジーユニット デバイス技術本部 IoTデバイス統括部 技術開発1部 IoTベアラ技術1課
一般社員
プロフィール
大学は法学部で、卒業後は営業・事務職を3年程度経験し、その後IT業界へ移りました。IT業界では10年程度仕事を続けていますが、ずっとモバイル通信の無線部分を担当しています。モバイル通信は3GPPと呼ばれる国際的な規格に則って動いていますので、それをしっかり理解して正常に端末が動く様にする事、異なった動きをしていないかを判断する事が私の仕事です。