大学院修了後に建設会社に就職。トンネル技術者を目指し海外に飛び出す。
発展途上国プロジェクトに従事して20年、2015年にはインド・メトロ事業では初めての女性プロジェクトマネージャーに就任。現在はインド現地法人の取締役会長。

東京大学工学部物理工学科を卒業後、同大学博士課程を経て現職。博士（工学）。経済産業省・NEDO主催「World Robot Summit」応援サポーター等、科学と社会をつなぐ活動にも従事。元ミス・インターナショナル日本代表。

大学卒業以来、約30年化粧品や食品のメーカーでマーケティングに従事。資生堂では国内市場でのブランディング、日清食品ではカップヌードルのグローバルブランド展開に携わり、現在は日本マクドナルドでのブランドマーケティングに携わる。

お茶の水女子大学卒後、医学博士（広島大学）。専門は疫学、特にウイルス肝炎。2009年広島大学教授等を経て現職。国内外でのウイルス肝炎の疫学研究等による疾病対策への貢献により中国文化賞、カンボジア王国ロイヤル・モニサラポン勲章受賞。

VRとAR内で触感や身体感覚の伝達実現を目指す研究者と起業家．手を制御する装置PossessedHandを発表しTime誌が選ぶ50の発明に選出．H2L, Incを創業し大学にて研究活動も継続する．

（株）steAm 代表取締役、（一社）steAm BAND代表理事、大阪・関西万博テーマ事業プロデューサー、内閣府STEM Girls Ambassador、東京大学大学院数理科学研究科特任研究員。国際数学オリンピック金メダリスト。音楽数学教育と共にアート＆テクノロジーの研究も進める。

日本IBMで技術理事としてテクノロジー分野を牽引後、現職。大学では産学連携のビジネスプロジェクト講座、AI/データサイエンス講座を担当。日本工学アカデミー理事としてジェンダー委員会の委員長を務める。足利銀行 社外取締役。

1999年、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士候補に選ばれ、2010年、国際宇宙ステーション組立補給ミッションに従事。現在、公益財団法人日本宇宙少年団(YAC)理事長、日本ロケット協会理事・「宙女」委員長などを務める。

企業の研究所で半導体物理の研究に邁進した後、企業の経営スタッフを経験し、その後国の研究開発機関で科学技術分野のダイバーシティ推進などに従事。元日本学術会議副会長。現在、日本大学の経営とNPO法人ウッドデッキにて若手科学者の支援と育成に従事。