理工チャレンジ 女子中高生・女子学生の理工系分野への選択

先輩からのメッセージ

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R.H仮イメージ

企業内にある各種システムを統合的に連携できるiPaaS(integration Platform as a Service)を導入し、DXを推進しています。プロジェクトでは、要件定義~保守運用まで幅広く対応しています。
また、大学では化学を専攻し、IT未経験でした。研修や社内の学習ツールの利用、業務を通して日々成長できるように頑張っています。

理工系分野を選択した時期・理由

高校生の頃、国語が苦手で、数学が得意だったので、理系を選択しました。中でも、医療、農業、食品、新材料など選択肢の広さに魅力を感じ、化学科への入学に至りました。
また、就職活動ではいろいろな業界を見た上で、ICT(情報通信技術)を利用し、社会にさまざまなソリューションを提供できるIT企業に魅力を感じ、入社を決めました。

現在の仕事(研究)の魅力やおもしろさ

魅力は、AIやサービス、データベースなど様々な技術と携われることです。企業内にあるシステムは多岐にわたるので、幅広く知識を蓄積することができます。
一方で、システムごとに検討事項が異なり大変です。時には、問題が発生することもあります。
技術調査を行ったり、メンバーと協力し、問題解決を行います。問題を解決出来たときの達成感は格別で、やりがいを感じます。

女子中高生・女子学生の皆さんへのメッセージ

女性が少ないことで不安になることもあると思いますが、活躍している方は沢山います。将来やりたいこと、興味のあること、得意なことなどを考慮した上で皆さんにとって「理工系」への道が最善であれば、是非進んでください。応援しております。

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内閣府男女共同参画局 Gender Equality Bureau Cabinet Office〒100-8914 東京都千代田区永田町1-6-1
電話番号 03-5253-2111(大代表)
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