理工チャレンジ 女子中高生・女子学生の理工系分野への選択

先輩からのメッセージ

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自己紹介

私は株式会社CABの代表取締役を務めており、ビジネスプロデュースやマーケティングコンサルティング、アパレル事業、ワイン事業、コーヒー事業など、多岐にわたる事業を展開しています。理工系分野においては、デジタル技術を活用したマーケティング支援やシステム開発、ECサイト構築に携わり、企業の成長をサポートしています。また、多様な視点やバックグラウンドを持つチームメンバーと共に、新しい価値を創造することを目指しています。これらの経験を通じ、ジェンダー平等や多様性を推進する取り組みにも積極的に参加しています。

理工系分野を選択した時期・理由

私が理工系分野に関心を持ったのは、大学時代にデジタル技術の可能性を感じたことがきっかけでした。特にインターネットを活用して社会課題を解決するプロジェクトに触れたことで、技術の持つ力に感銘を受けました。また、多様な分野と連携する理工系の広がりに魅力を感じ、ビジネスと技術を融合させた活動を志しました。現在も、デジタルマーケティングやITソリューションの提供を通じ、理工系分野の可能性を追求し続けています。

現在の仕事(研究)の魅力やおもしろさ

私の仕事の魅力は、ビジネスと技術の融合を通じて新しい価値を生み出せることです。例えば、ECサイトやデジタルマーケティングのプロジェクトでは、最新のIT技術を取り入れながら、クライアントの課題に応じたオリジナルなソリューションを提案しています。また、アパレルやワイン、コーヒーといった日常に密着した事業を展開する中で、技術が人々の生活を豊かにする可能性を実感しています。多様な分野の人々と協働し、新しいアイデアが次々に生まれる環境で働けることに、大きなやりがいを感じています。

女子中高生・女子学生の皆さんへのメッセージ

理工系分野には、社会を変える大きな可能性が広がっています。女性がこの分野に参加することで、新しい視点やアイデアが加わり、社会に活力をもたらす力になります。興味があることや挑戦してみたい分野に対して、自信を持って踏み出してください。私たちも、多様性を尊重し、性別に関係なく誰もが活躍できる社会を目指して活動しています。どんな道を選んでも、自分らしく進んでいくことが未来を切り拓く鍵になります。皆さんの挑戦が、次の社会をつくる大きな一歩になります。勇気を持って、ぜひ挑戦してください!

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