「リコチャレ応援団体」
「理工系女子応援ネットワーク」の紹介

- 岩手県立大学
- Iwate Prefectural University
- 岩手県岩手郡滝沢村滝沢字巣子152-52
-
岩手県立大学
組織概要
岩手県立大学は、「自然」「科学」「人間」が調和した新たな時代を創造することを基本理念に、1998年4月に開学し、看護・社会福祉・ソフトウェア情報・総合政策学部の4学部が設置されました。また、短期大学部として滝沢キャンパスに盛岡短期大学部が、宮古キャンパスに宮古短期大学部が併設され、2005年には、公立大学法人として新たにスタートしました。
本学の教育の特色は、「実学・実践重視の教育・研究を行う大学」として、豊富で多彩な実習・演習形式の授業、少人数担任制によるきめ細やかな指導の徹底であります。また、すべての学生が情報システムを利用できるよう情報端末が整えられ、充実した情報システムの施設・設備が整備された学習環境のなか4学部と2短大部、大学院を合わせて約2600名の学生が、自然豊かなキャンパスで勉学・研究に励んでいます。
理工系分野の学部としては、ソフトウェア情報学部(教員56名、学部生732名、大学院生97名:H23.5.1現在)があり、1年次からの講座(研究室)配属や演習重視など学生がそれぞれの学習に専念できるような環境の提供を特徴としています。
理工系分野・部門の紹介
ソフトウェア情報学部では、高度な専門教育と人間教育を一体化することにより、「人にやさしい情報化社会」の実現に貢献できる人材の育成を目指しています。カリキュラムの特長のひとつは、入学から卒業までを通して講座(研究室)制による少人数教育を行っていること。そして、学生にはひとり1台のパソコンと自分の机が用意され、24時間自由に使用することが可能です。このようなコミュニケーション能力の育成を重視した取り組みは高く評価されており、2009年に全国の大学を対象に行われた「初年次教育」の実態調査において、非常に進んでいる学部に選ばれました。
女子中高生・女子学生の皆さんへのメッセージ
ソフトウェア情報学部の女子学生は、コミュニケーションをとるのがうまく、明るい子という印象があります。学部における女子の割合は2割程度ですが、行動力のある活発な女性が多いため、いい意味で男子よりも目立っています。学部内での割合は少ないですが、大学全体では半数以上が女子学生であり、学部を越えてたくさんの友達を作ることができます。最寄りのいわて銀河鉄道「滝沢」駅から、盛岡駅までは電車で15分なので、休日のショッピングやアルバイトをするにも便利です。
ソフトウェア情報学部は、「成長を実感できる」学部です。教員と学生、学生同士のコミュニケーションが取りやすい環境で、協調性や社会性を育みます。ソフトウェア情報学部で格好いい「IT女子」を目指しませんか?
先輩からのメッセージ
リコチャレ応援イベント
■女子中高生・女子学生向けの学部案内『IT女子@なび』を作成し、オープンキャンパス、高校訪問等で配付
■オープンキャンパスにおいて、女子高生向けの進路相談ブースを設置