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III 男女共同参画社会の実現に向けた基盤の整備
第9分野 男女共同参画の視点に立った各種制度等の整備
9-1図 就業調整をしている非正規雇用労働者の女性の数・割合(配偶関係、所得階級別)(平成29(2017)年)
○有配偶の非正規雇用女性では、所得が50~99万円の者の57.5%、所得が100~149万円の者の54.4%が就業調整をしている。
○家族手当を支給している企業は減少傾向にあるが、依然として4分の3を占めている。
○令和3(2021)年4月1日時点の待機児童数は5,634人で、前年に比べ6,805人減少。待機児童数は、4年連続で最少となった。
○平成29(2017)年の26,081人から4年間で20,447人減少し、約5分の1になった。
○令和3(2021)年5月1日時点の放課後児童クラブを利用できなかった児童数(待機児童数)は13,416人で、前年に比べ2,579人減少。
○登録児童数は1,348,275人(対前年37,267人増)となり、過去最高値を更新。