朝倉市で、「おとう飯始めよう「魚のさばき方講座」~戻り鰹を1人5枚にさばき、余すことなく家族に食べてもらおう~」が行われました。
令和2年9月26日(土)、27日(日)の2日にわたり、朝倉市において「おとう飯始めよう「魚のさばき方講座」~戻り鰹を1人5枚にさばき、余すことなく家族に食べてもらおう~」が行われました。
魚のさばき方を学び、さばいた魚を美味しく調理することで、魚料理の幅を広げるとともに家族や来客を喜ばせようと、各日6名の方が参加しました。参加者は、約30cmのカツオを5枚におろし、1匹のカツオから数種類の料理に挑戦し、「鰹のヅケの手ごね寿司」、「鰹のカマの赤だし」、「鰹のたたき」、「鰹のおぼろ」、「鰹のラグーンパスタ」、そしておまけのデザートに「くず餅」と、カツオ三昧のメニューができあがりました。
参加者は、苦戦しながらも楽しそうに魚をさばいており、「家でも女房に教えてもらい、上手になりたいです。」、「今まで料理は食べるばかりでしたが、調理の大変さがよく分かりました。」、「楽しくいろいろなメニューができ勉強になりました。」といった声が聞かれ、魚をさばくのは大変だったようですが、さばいた後は簡単にいろいろなメニューが作れると好評でした。
「おとう飯始めよう「魚のさばき方講座」~戻り鰹を1人5枚にさばき、余すことなく家族に食べてもらおう~」にご参加いただいたみなさん、お疲れ様でした!レシピのご紹介もありがとうございます!
■9月26日の様子
■9月27日の様子