共同参画情報部 News
News 1 < 内閣府 > 「仕事と生活の調和」推進サイトがレスポンシブ対応となります!
内閣府「仕事と生活の調和」推進サイトに、画面サイズに応じてレイアウトを最適化する「レスポンシブWebデザイン」を導入します。3月15日から、一部のページを除き、原則としてレスポンシブ対応となりますので、是非御覧ください。
http://wwwa.cao.go.jp/wlb/index.html
スマートフォン・タブレット端末から御覧になると、自動的にレイアウトの切り替えが行われます。自動判別のため、一部の端末では、スマートフォン端末でタブレットレイアウトになる、タブレット端末でPCレイアウトになる等の場合もありますので、御了承ください。
※レスポンシブWebデザインについての推奨閲覧環境は、以下を御覧ください。
https://www.cao.go.jp/notice/recommend.html
News 2 < 国立女性教育会館(NWEC) > 「NWECグローバルセミナー」開催報告
12月7日に「女性の活躍促進に向けた取組み-ドイツの経験から考える」をテーマとして開催し、80名を超える参加がありました。
ドイツ女性協議会国際ジェンダー平等政策顧問のウルリケ・ヘルワース氏が「決着のつかない問題:21世紀におけるジェンダー平等 ドイツの事例」と題した基調講演を行い、ドイツ国内の労働分野での男女間格差や女性のリーダーシップを取り巻く課題について報告しました。
後半のパネルディスカッションでは、立命館大学法学部教授の大西祥世氏をコーディネーターに迎え、「企業における女性の活躍促進」をテーマに論議が行われました。お茶の水女子大学グローバルリーダーシップ研究所特別招聘教授のカレン・シャイア氏は日独両国における労働と雇用にジェンダー不平等をもたらす要因を、詳細なデータを駆使して分析し、ボッシュ株式会社取締役副社長の森下典子氏は、同社が実施した女性エンジニアの管理職育成のワークショップなど、多様性を重視した働きやすい職場作りの取組を報告しました。