2022年12月3日(土)に開催された国際女性会議WAW!に、小倉女性活躍担当大臣・内閣府特命担当大臣(男女共同参画)が参加しました。
今回で6回目の開催となる国際女性会議WAW! (World Assembly for Women)には、世界の様々な地域、国際機関から女性の分野で活躍するトップ・リーダーが参加し、日本及び世界における女性のエンパワーメント、女性の活躍促進のための取組について議論を実施しました。
小倉大臣は、「ハイレベル・ラウンド・テーブル:新しい資本主義に向けたジェンダー主流化」のプログラムに出席し、男女間賃金格差の是正、家事労働・ケア労働の女性の負担軽減、意思決定過程への女性の登用促進など、我が国の女性の経済的自立に向けた取組を説明しました。
「ハイレベル・ラウンド・テーブル」の様子
(左から林伴子 内閣府経済社会総合研究所次長、森まさこ 内閣総理大臣補佐官(女性活躍担当)、バトムンフ・バトツェツェグ モンゴル国外務大臣、マイア・サンドゥ モルドバ共和国大統領、マサゴス・ズルキフリ シンガポール社会・家庭振興大臣(兼)第二保健大臣(兼)ムスリム問題担当大臣、小倉大臣、山田賢司 外務副大臣)
「ハイレベル・ラウンド・テーブル」の様子
■参考リンク
- 「国際女性会議WAW!2022」概要 (外務省ホームページ)
- 「ハイレベル・ラウンド・テーブル:新しい資本主義に向けたジェンダー主流化」のプログラムについて (外務省ホームページ)
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当日の動画はこちら
※「ハイレベル・ラウンド・テーブル」は映像の1時間21分45秒ごろより