国際機関による発表、報告書、各国の取組等

ムランボ=ヌクカUN Women事務局⻑・ラモスOECD事務総⻑⾸席補佐官兼G20シェルパ 共同論説

令和2(2020)年4⽉9⽇、プムズィレ・ムランボ=ヌクカUN Women事務局長とガブリエラ・ラモスOECD事務総長首席補佐官兼G20シェルパが共同で論説を発表しました。論説では、新型コロナウイルス感染症による危機に対する政策的な対応において、男女間で非対称的となっている様々な影響を考慮しなければ、2008年の金融危機の際の過ちを繰り返すと強く警告し、その上で、この危機を、不平等を正すための機会として捉えることを提案し、全ての政府に対し、本危機への応急対応の際に、女性の安全を最優先に据えることを強く要請しています。

共同論説の内容は以下のとおりです。

  • ムランボ=ヌクカUN Women事務局⻑及びラモスOECD事務総⻑⾸席補佐官兼G20シェルパ 共同論説「私たちはジェンダー平等の潮目を変えることができるか」(2020年4⽉9⽇)仮訳 [PDF形式:245KB]別ウインドウで開きます / 原文(外部リンク)