泣いているリス 恋人のことを「怖い」「息苦しい」と感じているあなたへ

恋人って、いつもあなたを幸せな気分にさせてくれる存在?

恋人のことを思う時、幸せな気持ちになりますか? それとも、相手の機嫌が気になって、「怖い」という気持ちになりますか? 好きな人と一緒にいるはずなのに、「怖い」「つらい」と思ったり、 逆に「嫌われたくない」「自分が悪い」と思って我慢したり。いつも相手の顔色をうかがって、ビクビクしてませんか? もしそうなら、2人の関係は、どこかおかしいのかもしれません。

あなたにとって幸せってどんなこと?その幸せは、自分で選んだものでしょうか?自分のことは自分で決めていいのです。嫌なことは、「NO」と言ってもいいのです。あなたの感じている「怖い」や「つらい」 は、もしかすると交際相手からの暴力、いわゆるデートDV かもしれません。

あなたには幸せに生きる権利があります。

あなたのこころやからだを大切にできるのはあなた自身です。暴力をふるわれていい人などひとりもいません。

時には相手から離れることも選択肢の1つです。別れることに相手のOKはいりません。

暴力にはさまざまな種類があります。

あなたが「ちょっと我慢すれば…」と思っていることも暴力かもしれません。

精神的な暴力

  • 大声で怒鳴る・バカにする
  • 交友関係を制限する
  • 無視をする
  • 行動を監視・制限する
  • メールなどをチェックする 等

身体的な暴力

  • 殴る・たたく・蹴る
  • 腕をつかむ・ひねる
  • 髪を引っ張る
  • 物を投げつける
  • 刃物などを突きつける 等

経済的な暴力

  • デート費用を全く払わない
  • 借りたお金を返さない
  • 外で働かせない・仕事を辞めさせる
  • 生活費を渡さない
  • 貯金を勝手に使う 等

性的な暴力

  • 性行為を強要する
  • 避妊に協力しない
  • 見たくないポルノビデオ等を見せる
  • 嫌がっているのに裸等を撮影する
  • 中絶を強要する 等

これらはすべて暴力です。

どのような暴力であったとしても、暴力をふるうことは許されるものではありません。
暴力によらないコミュニケーション方法があるはずです。

でも、「 好きだから」「嫌われたくないから」という気持ちが先立って、自分では暴力と気付けないこともあります。

暴力のサイクル

暴力にはサイクルがあり、巻き込まれると簡単には抜けだせません。サイクルが繰り返されるうちに、暴力が激しくなり、逃げる機会や気力を奪われてしまいます。

暴力のサイクル


女性の約5人に1人は
交際相手から被害をうけたことがあります!

5人に一人の図

※男女間における暴力に関する調査(内閣府、平成30年3月)

相談窓口

このように恋人からの暴力は、自分たちで解決するのはとても難しい問題です。 相談してみることで、ひとりでは気づかなかった解決方法が見つかるかもしれません。

一緒に考えてくれる専門の相談窓口があります。プライバシーは守られますので、安心して相談してください。

DV相談ナビ0570-0-55210

その他相談窓口は→配偶者からの暴力被害者支援情報サイト(内閣府)へ


こんな気持ちで恋人と付き合い続けるのって、つらくない?
恋人と安心して、楽しく穏やかな時をすごすためには?

安心できる関係づくり

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