男女共同参画社会の将来像検討会について
平成15年7月17日
内閣官房長官決定
- 趣旨
2020年頃までの男女共同参画社会の状況(男女共同参画社会の将来像)について具体的イメージを示すことにより、男女共同参画社会の形成についての国民の理解を得ること等を目的とする。
なお、その具体的イメージは理想的なものだけでなく、現実の課題、想定される課題等も含めることとする。
- 日程
平成15年7月より開催し、平成15年度内を目途に取りまとめる。
- 社参集者
別紙のとおり
- 庶務
検討会の庶務は、関係各部局の協力を得て、内閣府男女共同参画局において処理する。
男女共同参画社会の将来像検討会委員
(別紙)
平成16年1月1日現在
- 阿部 正浩
- 獨協大学経済学部助教授
- 伊藤 公雄
- 大阪大学大学院人間科学研究科教授、男女共同参画会議専門委員
- 江原 由美子
- 東京都立大学人文学部教授
- 大石 亜希子
- 国立社会保障・人口問題研究所社会保障基礎理論研究部第二室長
- 小塩 隆士
- 東京学芸大学教育学部助教授
- 玄田 有史
- 東京大学社会科学研究所助教授
- 田中 早苗
- 弁護士
- 林 光
- 株式会社博報堂生活総合研究所所長代理兼主席研究員
- (座長)本田 和子
- お茶の水女子大学長
- 南 砂
- 読売新聞東京本社編集局解説部次長
- 宮本 みち子
- 千葉大学教育学部教授
- 山下 仁
- 社団法人農村生活総合研究センター研究員
- 山田 昌弘
- 東京学芸大学教育学部教授