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参考1 「令和2年度 男女共同参画の視点からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響等に関する調査(内閣府男女共同参画局委託調査)」

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参考1

「令和2年度 男女共同参画の視点からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響等に関する調査(内閣府男女共同参画局委託調査)」

(1) 調査目的

令和2(2020)年,年明けから世界規模で流行し始めた新型コロナウイルス感染症拡大については,外出自粛や休業等による生活や雇用への影響等が懸念されている。一方で,これを契機にオンラインの活用が普及することにより,男女ともに新しい働き方の可能性がもたらされているとともに,男性の家事・育児等への参画を促す好機ともなっている。

本調査は,このような状況下で男女共同参画の視点からの政策課題を把握するため,新型コロナウイルス感染症拡大が性別によって雇用や生活等に与えている影響の違い等について,調査・分析を実施することを目的とする。

(2) 調査方法

インターネット・モニターに対するアンケート調査

(3) 調査期間

令和2(2020)年11月30日(月)~12月11日(金)

(4) 調査項目

「暮らしに関する調査」という名目で,以下の16の項目を調査した。
 (46については,分析視点別の結果を用いている)

1生活全般の状況とコロナによる影響 2仕事の状況とコロナによる影響 3コロナ下における給付金受給・利用状況 4コロナ下でストレスを感じやすい仕事を行う人について 5母子・父子世帯について 6地域別分析について

(5) 回答者数など

・回答者数は,10,571人(回答者本人票6,679人,回答者の配偶者票3,892人) ・調査対象は,国内在住のインターネット・モニター(20歳以上70歳未満)及びその配偶者 ※ただし,「回答者モニターの配偶者」の年齢については,その限りではない。