- 平成28年1月8日
- 内閣府男女共同参画局
募集テーマ:旧来の労働慣行や意識を変え、女性も男性も多様な暮らしや働き方が可能な社会を作るためのキャッチフレーズ
平成28年は、4月から女性活躍推進法が本施行となり、第4次男女共同参画基本計画における5か年間の初年度に当たります。この数年で進んできた女性の活躍を更に着実に進めていく節目の年です。
女性のより積極的な暮らし方・働き方を推進するために、男性中心の意識や労働慣行の変革を促し、多様な可能性を持つ社会を実現するためのキャッチフレーズを募集します。
このキャッチフレーズは、平成28年度「男女共同参画週間」のポスターをはじめ、様々な場面で広報・啓発活動に使用させていただきます。
記
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- 1 募集内容:
- 旧来の労働慣行や意識を変え、女性も男性も多様な暮らしや働き方が可能な社会を作るためのキャッチフレーズ
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- 2 応募資格:
- どなたでも応募できます。なお、応募作品は未発表の自作のものに限ります。
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- 3 応募期間:
- 平成28年1月12日(火)から 同年2月29日(月)まで
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- 4 応募方法:
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男女共同参画局サイトのキャッチフレーズ募集ページから、応募フォームに必要事項を入力して御応募ください。
http://www.gender.go.jp/public/week/week.html
お一人何作品でも御応募可能ですが、応募1回につき1作品とさせていただきます。
(個人情報の取扱い:応募フォーム等に記載された個人情報は、本公募に関連する用途に限って使用し、「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律」に基づき適正な管理を行います。)
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- 5 発表:
- 4月中(予定)に入賞者に通知します。
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- 6 表彰等:
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応募いただいた作品は、内閣府及び外部審査員(※)による審査の上、最優秀賞及び優秀賞を決定します。
※勝間 和代氏(経済評論家)、萩原 なつ子氏(立教大学教授)、山本 高史氏(関西大学教授) - また、最優秀賞に選ばれた作品は「男女共同参画週間」のポスター等に使用するほか、6月の男女共同参画週間の期間中に内閣府特命担当大臣(男女共同参画)から表彰予定です。
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- 7 その他:
- 応募作品は返却いたしません。また、入賞作品の著作権は内閣府に帰属します。
問合せ先 |
内閣府男女共同参画局総務課 課 長 岡田 恵子 調査官 神尾 雅子 課長補佐 内野 正彦 |
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電話 | 03-6257-1356 |