募集テーマ
男女共同参画社会の実現と女性活躍の推進に向けた、日本国内、国際社会へのメッセージ
世界共通の持続可能な開発目標(SDGs)で掲げられている17の目標、その一つ「5.ジェンダー平等を実現しよう」
を知っていますか?男女共同参画社会の実現と女性活躍の推進は、日本だけではなく世界共通の課題です。
このような中、2023年6月にG7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合が栃木県日光市で開催されます。*
世界からの注目が集まるこの機会に、これからの時代を創り上げていくユース世代(15~20歳)の皆さんから、日本国内そして国際社会に向けたメッセージとなるキャッチフレーズを募集します。
皆さんが考える未来をイメージしたキャッチフレーズをご応募ください!一緒に、男女共同参画社会を考えてみませんか?
*広島県で開催されるG7サミット(主要国首脳会議)の関係閣僚会議として、G7男女共同参画・女性活躍担当大臣会合が
2023年6月24日(土)及び25日(日)に栃木県・日光市にて開催
【男女共同参画社会】について
「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動を参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」(男女共同参画社会基本法第2条)
募集告知用チラシをこちらからダウンロードできます。どうぞご活用ください。 [PDF形式:786KB]
- 1 応募資格
-
ユース世代(15~20歳)(平成15年(2003年)4月2日から平成21年(2009年)4月1日生)であればどなたでも応募できます。
ただし、応募作品は未発表の自作のものに限ります。 - 2 応募期間
- 令和5年1月10日(火)~同年2月24日(金)まで
- 3 応募方法
-
以下の応募フォームに必要事項を入力して、ご応募ください。
お1人何作品でもご応募可能です!
※個人情報の取扱い
応募フォーム等に記載された個人情報は、本公募に関連する用途に限って使用し、法令に基づき適正な管理を行います。
・応募作品は、返却しません。
・著作権等の侵害による争議が生じた場合、当局は一切の責任を負いません。
・応募作品の著作権は当局に帰属します。
・応募作品は、本週間以外にも当局のPR等に使用することがあります。
・最優秀作品、優秀作品については、都道府県名、名前、年代等を公開することがあります。 - 4 審査及び表彰
-
内閣府及び外部審査員による厳正な審査により決定いたします。
入賞者には4月中に応募時に御記入いただいたメールアドレスあてに通知いたします。
外部審査員-
藤井佐知子氏
(宇都宮大学総括理事・副学長) -
櫻井彩乃氏
(#男女共同参画ってなんですか
代表/GENCOURAGE代表) -
谷山雅計氏
(「有限会社谷山広告」社長/コピーライター)
また、入賞者には、男女共同参画担当大臣から表彰予定です。
詳細は入賞の連絡時にお知らせいたします。 -
- 5 問合せ先
- 内閣府男女共同参画局総務課「男女共同参画週間キャッチフレーズ募集係」03-5253-2111(代表)/gequality-kouhou<@>cao.go.jp(<@>を@に変更して送信してください。)

令和4年度最優秀作品 受賞作品