平成26年度「男女共同参画週間」のキャッチフレーズの募集について

  • 平成26年1月10日
  • 男女共同参画局

募集テーマ:男性がもっと家事・育児・介護・地域活動に関わりたくなるようなキャッチフレーズ
~長時間労働を減らして、仕事を含めた「生活」に豊かさを~

「男女共同参画社会」の実現には、様々な制度の改革と併せて、「企業人としての男性」や、家庭での働く女性のパートナーである「家庭人としての男性」など、男性の意識・行動も重要です。

そこで、男性が、企業人としても家庭人としても豊かな生活を送るために、長時間労働を減らして、女性と共に家事・育児・介護・地域活動に関わりたくなるようなキャッチフレーズを国民の皆様から募集します。

このキャッチフレーズは、平成26年度「男女共同参画週間」のポスターを始め、様々な場面で広報・啓発活動に使用させていただきます。

  • 1 募集内容:
    男性がもっと家事・育児・介護・地域活動に関わりたくなるようなキャッチフレーズ
    ~長時間労働を減らして、仕事を含めた「生活」に豊かさを~
  • 2 応募資格:
    どなたでも応募できます。なお、応募作品は未発表の自作のものに限ります。
  • 3 応募期間:
    平成26年1月14日(火)から 同年2月28日(金)まで
  • 4 応募方法:
    キャッチフレーズ募集ページに記載の「応募フォーム」に、キャッチフレーズ(1通につき1作品)・住所・氏名・年齢・性別・電話番号等を記入の上、応募ください。
    http://www.gender.go.jp/public/week/week.html
    なお、応募フォーム以外の応募方法につきましては、以下の「キャッチフレーズ募集係」までお問い合わせください。
    (個人情報の取扱い:応募フォーム等に記載された個人情報は、本公募に関連する用途に限って使用し、「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律」に基づき適正な管理を行います。)
  • 5 発表:
    4月中旬(予定)に入賞者に通知します。
  • 6 表彰等:
    応募いただいた作品は、内閣府及び外部審査員(※)により審査の上、最優秀賞及び優秀賞を決定します。
     ※勝間 和代氏(経済評論家)、佐藤 可士和氏(アートディレクター)、山田 昌弘氏(中央大学教授)
    また、最優秀賞に選ばれた作品は「男女共同参画週間」のポスター等に使用するほか、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」(6月)において表彰することを予定しています。
  • 7 その他:
    応募作品は返却いたしません。また、入賞作品の著作権は内閣府に帰属します。
問い合わせ先 内閣府男女共同参画局総務課
課長 東 潔
調査官 木下 富美子
課長補佐 桐原 健郎
電話 03-3581-2022