おとう飯

「“おとう飯”始めようキャンペーン」inひろしま ~簡単、美味しい広島県の「おとう飯」決定!!を実施しました

9月8日(土)に広島市総合福祉センターの料理教室で、「“おとう飯”始めようキャンペーンinひろしま」を実施し、簡単、美味しい“広島県のおとう飯”が決定しました!

当日は、広島県知事の湯崎英彦さんと、12組のおとうさんやお子さんたちに参加いただき、“おとう飯”大使の石橋尊久さん、司会のキムラミチタさんと一緒に盛り上がりました。

まずは石橋大使と湯崎知事、キムラミチタさんの「“おとう飯”とは?!」、「日本と世界の、男性の家事等参加時間はどれくらい?!」のトーク。続いて、石橋大使に広島県の特産品を使用した“おとう飯”3品、「広島産鶏もも肉のステーキ 瀬戸内広島レモンダレ」「広島産新鮮野菜を使ったバーニャカウダ 牡蠣だし味噌ソース」「レンジで簡単 広島産豚肉のお好み焼き」を調理してもらいました。

3品を湯崎知事と参加者に試食してもらい、“広島県のおとう飯”1品を投票で選んでいただきました。どの料理も簡単で美味しく、票は分かれたものの、一番得票の多かった「広島産豚肉のお好み焼き」が“広島県のおとう飯”に決定!

湯崎知事と参加者に「広島産豚肉のお好み焼き」の調理にも挑戦いただき、最後は参加者みんなで自分たちが作った料理を食べていただきました。

また、今回は広島県知事に”おとう飯”サポーターにもご参加いただくことになり、家族みんなの家事参加に向けて応援メッセージをいただきました。

簡単で美味しい“おとう飯”の調理に挑戦いただいたおとうさんの皆様、おつかれ様でした!

■第1部

石橋大使と湯崎知事、キムラミチタさんの「“おとう飯”とは?!」、「日本と世界の、男性の家事等参加時間の現状」がトークを交えて紹介されました。

  • おとう飯トーク1
    おとう飯トーク1
  • おとう飯トーク2
    おとう飯トーク2

■第2部

“おとう飯”大使の石橋さんにより広島県の特産品を使用した“おとう飯”3品が実演されました。

1品目は、広島産鶏肉と名産食材であるレモンを使った「広島産鶏もも肉のステーキ 瀬戸内広島レモンダレ」。
1品目には「カットはちょい待て!!」という格言が披露されました。美味しそうな香りに早く食べたくなりますが、そのままお肉を切ると旨みのつまった肉汁がでてしまうので、少し冷ましてから切り分けましょう!

2品目は、広島でよく獲れる牡蠣と新鮮野菜を使った「広島産新鮮野菜を使ったバーニャカウダ 牡蠣だし味噌ソース」です。
2品目の格言は「タレできめたれ!!」です。特産品の牡蠣をたっぷり使ったソースはバゲットに付けたり、パスタソースにしたり、お魚にかけたりと、いろいろな料理に合うのでアレンジを楽しんでください。

3品目は、広島産豚肉と新鮮キャベツをたっぷり使った「レンジで簡単 広島産豚肉のお好み焼き」です。
格言は「レンジでチンじゃけん!!」でした。広島のお好み焼きと言えば、地元の誰もが慣れた調理!でも、レンジを使った焼かないお好み焼きは、参加者も初めての様子。本当に美味しくなるの?!と思われましたが、とっても美味しそうな出来上がりでした!

  • 実演1
    実演1
  • 実演2
    実演2

続いて、石橋大使の調理した3品を、参加者と湯崎知事に試食していただきました。

試食した参加者からは「どれも地元の食材を使っていて広島らしい料理」、「本当に手軽で簡単、美味しい!」とコメントがありました。

  • 試食1
    試食1
  • 試食2
    試食2

そして、湯崎知事と参加者に“広島県のおとう飯”を選んでいただきました。

「どれも美味しいから!」と3品全部投票する参加者もいるなか、“広島県のおとう飯”に選ばれたのは「レンジで簡単 広島産豚肉のお好み焼き」です!

■第3部

湯崎知事と参加者に“広島県のおとう飯”に選ばれた「広島産豚肉のお好み焼き」の調理に挑戦してもらいました。

お好み焼きと言えば難関のキャベツの千切りです。「難しい時はみじん切りでも大丈夫です!」と石橋大使のかけ声もあるなか、リズムのいい千切りとみじん切りの音が響きます。キャベツと他の具材を混ぜて、後はレンジにかけるだけ!

調理中には広島県マスコットキャラクターの「イクちゃん」も会場に遊びに来ました。

  • 調理風景1
    調理風景1
  • 調理風景2
    調理風景2
  • 調理風景3
    調理風景3
  • 調理風景4
    調理風景4
  • 調理風景5
    調理風景5
  • 調理風景6
    調理風景6

■第4部

完成した“広島県のおとう飯”、「広島産豚肉のお好み焼き」を皆さんで食べていただきました。
簡単に作れること、とっても美味しいことを確認いただき、あらためて“広島県のおとう飯”に認定です!

  • 認定1
    認定1
  • 認定2
    認定2

そして今回、湯崎知事に“おとう飯”サポーターとしてデビューしていただくことになり、応援メッセージをいただきました。

「食事は毎日のことですので、“おとう飯”で、簡単に作れるのは良いことです。「“広島県のおとう飯” 広島産豚肉のお好み焼き」は、だれもが簡単に美味しく作れます。 家事は家族みんなで協力しましょう!」

  • おとう飯サポーター1
    おとう飯サポーター1
  • おとう飯サポーター2
    おとう飯サポーター2

料理いただいた“広島県のおとう飯”「広島産豚肉のお好み焼き」はとっても美味しそうです!

今回、参加いただいたおとうさん方々からは「レンジで作るお好み焼きは初めてでしたが、美味しくできました!」「今回参加して、自分でも3品作れるようになりました!家でもやってみます!」とコメントがありました。

最後は「いただきます」をかけ声に、イクちゃんも一緒に記念撮影です。
“広島県のおとう飯”に挑戦いただきました皆様、おつかれ様でした!

集合写真

集合写真

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