「第13回食育推進全国大会inおおいた」のキッチンステージに参加しました
6月23日(土)15:00~16:30にホルトホール大分のキッチンスタジオで、キッチンステージ『“おとう飯”始めよう』キャンペーンinおおいた ~簡単、美味しい大分県の「おとう飯」決定!!を実施しました。
当日は、おとう飯大使の石橋尊久さん、司会の首藤健二郎さん、大分県副知事の安東隆さんと小さいお子さんがいらっしゃる12組の親子にご参加いただきました。
石橋大使と首藤さんの「『おとう飯』とは?」からのトークに続いて、石橋大使に大分県の特産品を使用したおとう飯3品「チキンの大葉ジェノベーゼ」「アジのペペロンチーノ風焼きそば」「牛ステーキ丼」を調理いただき、安東副知事と参加者に「大分県の“おとう飯”」1品を選んでもらいました。
どの料理も簡単で美味しく、票は分かれたものの「大分県の“おとう飯”」は一番得票の多かった「牛ステーキ丼」に決定!
その後、安東副知事と参加者に「牛ステーキ丼」の調理にも挑戦いただき、最後はご家族みんなで自分たちが作った料理を試食してもらいました。
簡単で美味しい「おとう飯」の調理に挑戦いただいたお父さん、おつかれ様でした!
■第1部
おとう飯大使の石橋さんと司会の首藤さんから、「“おとう飯”とは!?」、「男性の家事・育児参加の現状」の様子がトークを交えて紹介されました。
■第2部
“おとう飯” 大使の石橋さんにより「おとう飯」3品が実演されました。
1品目は、大分の名産食材である冠地どりと大葉を使った「チキンの大葉ジェノベーゼ」。「残りものには福がある!!」という格言が披露されました。鶏もも肉を焼いたときに出る肉汁で、おいしいソースができます。
2品目は、大分でよく獲れるアジを使った「アジのペペロンチーノ風焼きそば」でした。2品目の格言は「急がば回れ!!」です。にんにくは弱火でじっくりと焼くと、香りが高くよりペペロンチーノ風になります。
3品目は豊後牛を使った「牛ステーキ丼」。格言は「余熱で仕上げろ!!」でした。お肉は焼きすぎずに余熱で仕上げると美味しく仕上がります。
試食した参加者からは、「3品とも美味しくて、自分でもできそう」と話がありました。
そして、安東副知事と参加者に「大分県のおとう飯」を選んでいただきました。
選ばれたのは「牛ステーキ丼」です!
■第3部
安東副知事と参加者に「大分県のおとう飯」に選ばれた「牛ステーキ丼」の調理に挑戦してもらいました。
お子さんも手伝ってくれる中、家族で協力して調理が進んでいきます。
■第4部
料理した大分県のおとう飯、「牛ステーキ丼」をご家族皆で食事してもらい、キッチンステージは終了しました。
参加者からは「本当に手軽にできてすごく美味しい。これはぜひ家でも作りたい」とコメントがありました。
おとう飯に挑戦いただきましたお父さんの皆様、おつかれ様でした!


