おとう飯

“おとう飯”大使任命式が行われました。

平成29年6月12日(月)、内閣府で「“おとう飯”大使」の任命式が行われました。

冒頭、加藤女性活躍担当大臣から、「是非、“おとう飯”キャンペーンを盛り上げて、日本の男性の家事に参加する人や時間を増やしていただきたい」との発言があり、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ、イシバシハザマの石橋尊久さんが「“おとう飯”大使」に任命されました。

続いて「“おとう飯”大使」の証として、「おとう飯」ロゴ入りエプロンが手渡され、石橋さんから「ありがとうございます、頑張ります」との言葉がありました。

その後、加藤大臣と石橋さんによる、手早く、簡単にできる“おとう飯”として、「鳥もも肉の旨煮」の実演が披露されました。

  • 「“おとう飯”大使」任命式の様子
  • “おとう飯”「鳥もも肉の旨煮」実演の様子1
  • “おとう飯”「鳥もも肉の旨煮」実演の様子2
  • “おとう飯”「鳥もも肉の旨煮」実演の様子3
  • “おとう飯”「鳥もも肉の旨煮」実演の様子4
  • “おとう飯”「鳥もも肉の旨煮」できあがり
  • “おとう飯”「鳥もも肉の旨煮」試食の様子1
  • “おとう飯”「鳥もも肉の旨煮」試食の様子2

「“おとう飯”大使」任命式の様子(動画)

参考資料 ~本日の料理について~

「鳥もも肉の旨煮」レシピ

材料

  • 鳥もも肉1枚
  • にんにくチューブを3センチ
  • 醤油大さじ3
  • みりん大さじ4

作り方

  1. 鳥もも肉の皮が付いてない方にフォークをプスプス刺す
  2. 皮じゃない方ににんにくを塗り込む
  3. 鳥もも肉が丁度入るくらいの深めの耐熱容器や耐熱皿に醤油とみりんを入れる。
  4. その上に鳥もも肉を入れて、まんべんなく調味液を付ける
  5. 鳥もも肉の上にピタッと張り付くようにラップを乗せる
  6. 500ワットのレンジで3分、鳥もも肉をひっくり返してさらに3分
    ※600ワットのレンジであれば3分、ひっくり返して2分
  7. 多少、熱をとってから包丁で1センチ幅に切っていく
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