共同参画情報部 News & Information
1 < 内閣府 > ワーク・ライフ・バランスメールマガジン「カエル!ジャパン」通信
内閣府男女共同参画局では、月1回(原則月末)、ワーク・ライフ・バランスに関するメールマガジン「カエル!ジャパン」通信を配信しています。本メールマガジンでは、「職場でワーク・ライフ・バランスの推進に取り組んでいるが、なかなかうまく進まない」、「他の企業がどのような取組をしているか成功事例を知りたい」という声を受け、企業の取組事例や有識者のコラム、国や地方公共団体の施策やイベント情報等を掲載しています。バックナンバーでは、関連する図や写真も掲載しており、充実した情報をお届けしています。ワーク・ライフ・バランスの推進に向けて、バックナンバー掲載情報とあわせて、本メールマガジンの情報を職場やご家庭でぜひご活用ください。
配信登録はこちらをご覧ください。
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/e-mailmagazine/tetsuzuki.html
バックナンバーはこちらをご覧ください。
https://wwwa.cao.go.jp/wlb/e-mailmagazine/backnumber/index.html
2 < 文部科学省 > 令和6年度「学校における男女共同参画研修」の開催について
国立女性教育会館(NWEC)では、「ジェンダー平等の視点から学校を変える」をテーマに、「学校における男女共同参画研修」を開催します。
本研修は、初等中等教育におけるジェンダー平等の促進に向けて、国の最新施策や学校教育分野における男女共同参画推進の現状・課題を把握するとともに、教職員自身の働き方や女性の管理職の登用促進、多様な児童生徒への対応について理解を深め、組織の実情に合わせた課題解決の方策を探ることをねらいとしています。
約2か月間の研修期間中は、講義や事例報告をオンデマンド動画で配信。8月19日(月)にはライブ配信で全国の参加者と「教職員の働き方」「女性の管理職登用」「児童生徒への多様な対応」等のテーマでオンライン情報交換会を行い、交流を図る機会を設けます。
昨年度実施した座談会の様子
■開催期間:7月23日(火)~9月24日(火)
■対 象:初等中等教育学校・特別支援学校の管理職・教職員、教育委員会及び教育センター等の管理職・管理主事・指導主事・職員、教育長・教育委員等 計300名
■開催方法:オンライン
■参 加 費:無料
■申込期間:6月4日(火)9:00~7月9日(火)17:00
詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.nwec.go.jp/event/training/g_kyoin2024.html
3 < 文部科学省 > 女性アーカイブセンター企画展示「お産の歴史展」
国立女性教育会館(NWEC)では、現在、女性アーカイブセンター企画展示「お産の歴史展」を開催しています(9月23日(祝・月)まで)。明治時代、医制や産婆規則により制度が整えられ、昭和戦時下の「産めよ増やせよ」、戦後のベビーブームを経て、1950年代には家族計画運動が普及し出生率が下がり、出産の場所も自宅から病院へと急激に変化します。その後、医療によらない「本来のお産」を取り戻す動きや、夫・家族の立会い出産も増えていきます。残された資料からこの歴史を学び、同時開催する100人のお産プロジェクトの、お産の現在を伝える「100人のお産展」の写真から、現在の様々なお産を知り、安心して出産できる社会づくりを考える機会となれば幸いです。
また企画展示に合わせて、女性教育情報センター所蔵資料の4~6月テーマ展示「出産の歴史」も行っていますので、こちらもぜひご覧ください。
この展示には、科研費「日本の産婆史料のデジタル化と出産記録に基づく助産の歴史社会学的研究」(2021~2023年度)により、産婆助産婦歴史研究会が収集した資料も展示しています。
お産の歴史展入口
詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.nwec.go.jp/event/archivecenter/tenji2023osan.html
4 < 文部科学省 > コラム企画「男女共同参画センター万博(逸品持ち寄りリレー)」スタート
国立女性教育会館(NWEC)では、「男女共同参画センター万博」と題し、全国の男女共同参画センターによるリレー形式のコラムを開始しました。センター間の情報交換やネットワーク形成、センターの存在意義のアピールを図るため、各センターにその取組や特長(逸品)を紹介するコラムを執筆いただき、NWECホームページに掲載します。
初回は、NWECと同じ県にある、埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)が担当し、「女性の声で地域を変えよう」をキャッチフレーズに、平成30年度から開講している「女性リーダー育成講座」を逸品として紹介しています。続く第2回は、北海道苫小牧市男女平等参画推進センターが、起業について知りたい方・キャリアを考えたい方などを対象に毎月開催している「女性のための『コワーキングDay』!」を紹介しています。
今後、続々と全国のセンターに執筆のバトンが渡り、センター自慢の逸品が紹介される予定です。ぜひご一読ください。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.nwec.go.jp/about/center_expo_index.html
5 < マテル・インターナショナル株式会社 > Barbie ♡ 東京タワー 65周年コラボレーション
You Can Be Anything (あなたは何にだってなれる)。これは⽶国の玩具メーカー、マテルが展開するバービーの理念です。1959年以降、バービーは⼥の⼦の無限の可能性を訴え世界で最も多様性と包摂性に富むドールとなりました。250超の職業のバービーが、なりたいものになろうとする⼥の⼦を応援しています。
バービーと東京タワーがいずれも65周年であることを記念したコラボイベントが6⽉の1ヶ⽉間、実施されます。期間中、東京タワー展望台でYou Can Be Anythingのメッセージと、幼少期男⼥の夢の⼤きさの違いを埋める取組みの重要性を強調したDREAM GAP動画が上映されます。
©2024 Mattel.
詳細は、こちらをご覧ください。
https://colabtokyo.hp.peraichi.com/barbie