子育て・介護など安心して妊娠・出産・子育て・介護をしたい
男性の家事・子育てへの参画促進
主に女性向け
主に男性向け
企業や団体の経営者や管理部門の方向け
地方自治体や行政機関の方向け
- 両立支援等助成金(出生時両立支援コース)
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概要
男性の育児休業等取得推進に取り組む事業主を支援するための助成金です。
男性労働者が育児休業や育児目的休暇を取得しやすい職場風土作りに取り組み、育児休業や育児目的休暇を取得した男性労働者が生じた事業主に対し助成金を支給します。
関連サイト
開始時期
継続
担当省庁
厚生労働省
雇用環境・均等局 職業生活両立課
03-5253-1111(代表)
- イクメンプロジェクト
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概要
安心して子どもを産み育てるためには、男性も、仕事と子育てを両立できる環境づくりが重要です。社会全体の意識改革を図るため、男性の仕事と子育ての両立支援に積極的な企業や管理職(イクボス)の表彰、ロールモデルの育成や好事例の普及のためのセミナーなどを実施します。
男性の仕事と子育ての両立について、企業の好事例集やパンフレット等関係資料の作成・掲載、育児と仕事の両立体験談の掲載、自治体の取組情報の収集・発信等、広く情報提供を行っています。
担当省庁
厚生労働省
雇用環境・均等局 職業生活両立課
03-5253-1111(代表)
- さんきゅうパパプロジェクト
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概要
「さんきゅうパパプロジェクト」とは、配偶者の出産直後の男性の休暇取得を促進し、男性の家事・育児への参画を促す取組です。
かけがえのない命の誕生の時に、家族が時を共にし、夫婦で一緒に子育てを始め、絆をいっそう深める。「さんきゅうパパプロジェクト」には、そんな想いが込められています。
啓発用に、これからパパ・ママになる方に向け、パパが休むことの大切さや、何をすればよいかのポイント、実際に休んだ方の体験談などをわかりやすくまとめた『さんきゅうパパ準備BOOK』や男性の家事育児に関する動画「そうなの?さんきゅうパパ」のリンク先も掲載しています。ぜひご活用ください。さんきゅうパパプロジェクトについて
(https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/sankyu_papa.html)担当省庁
内閣府
子ども・子育て本部
03-5253-2111
- 夫婦が本音で話せる魔法のシート 「○○家作戦会議」
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概要
家族が仲良く暮らしていくためには、夫婦の協力体制がとても大切です。
日々の家事や育児の項目を洗い出し、どのようにシェアし、お互いに支え合うのがよいのかを確認し合うためのコミュニケーションツールです。夫婦が本音で話せる魔法のシート「○○家作戦会議」
(https://www.gender.go.jp/public/sakusenkaigi/index.html)開始時期
平成28年10月
担当省庁
内閣府
男女共同参画局 推進課 総務課
03-5253-2111(代表)
- 国家公務員の男性職員による育児に伴う休暇・休業の取得促進
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概要
令和2年度から、子供が生まれた全ての男性国家公務員が、1か月以上を目途に育児に伴う休暇・休業を取得できることを目指し、政府一丸となって取組を進めるため、令和元年末に、基本的な考え方や標準的な取組等を内容とする「国家公務員の男性職員による育児に伴う休暇・休業の取得促進に関する方針」(令和元年12月27日女性職員活躍・ワークライフバランス推進協議会決定)を決定しました。
また、この取得促進方針に基づく取組が確実かつ円滑に行われるよう、各府省等に対して、「『国家公務員の男性職員による育児に伴う休暇・休業の取得促進に関する方針』に定める標準的な取組及び人事評価の実施について」(令和2年1月31日 人事政策統括官通知)を発出しました。政府の方針等のほか、取得計画作成等の様式例、家族ミーティングシート、収入シミュレーションシート、職員周知・勧奨用チラシ等、活用できる各種ツールや、「霞が関のパパたち写真展」に展示された育休等を1か月程度取得した男性職員が家庭で育児・家事に励む様子などを掲載しております。
開始時期
令和元年度
担当省庁
内閣官房
内閣人事局 女性活躍促進・ダイバーシティ係
03-5253-2111(代表)