- ○期間:
- 令和2年11月12日(木)から25日(水)までの2週間
- ○主唱:
- 内閣府、内閣官房、警察庁、金融庁、消費者庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、防衛省
今年度の「女性に対する暴力をなくす運動」は「性暴力を、なくそう」をテーマに取り上げます。
より詳しい情報については以下のバナーからご覧ください。
令和2年11月12日、橋本大臣は、性暴力被害者支援団体・関係者とコロナ禍における性暴力の実態や性暴力被害対策についての意見交換を行いました。意見交換には、女性に対する暴力に関する専門調査会会長の小西 聖子氏、一般社団法人Springの山本 潤氏、特定非営利活動法人BONDプロジェクトの竹下 奈都子氏が出席しました。
関係者からの発言を受けて、橋本大臣は、「多くの人に性暴力の問題に関心をもってもらい、『性暴力はあってはならない』という意識を社会全体に広げるために、広報啓発や被害者支援の充実等に取り組んでいきたい」と述べました。
「性暴力を、なくそう」をテーマとしたポスター・リーフレットを作成しました。
相手の同意のない性的な行為は、性暴力です。性暴力は、性別や年齢にかかわらず起こります。身近な人や交際相手、配偶者から被害を受けることもあります。
性暴力被害に悩んでいる方を見かけたら、相談先を教えてあげてください。
【ポスター・リーフレット】

<ポスター> [PDF形式:1.47MB] ![]() |
<リーフレット> [PDF形式:2.02MB] ![]() [PDF形式:1.04MB] ![]() [PDF形式:1.59MB] ![]() |
SNSのプロフィール画像等、ご自由にお使いいただける素材をご用意しております。
ぜひ、SNSでの啓発活動にご協力をお願いします。
内閣府では、「女性に対する暴力をなくす運動」期間の11月12日~11月25日に、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、全国のタワーやランドマークなどを紫色にライトアップする、パープル・ライトアップを実施しています。
パープル・ライトアップには、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。
全国46都道府県、263カ所の施設でパープル・ライトアップを実施
内閣府では、女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、運動期間の初日である11月12日(月)に、東京スカイツリーをはじめ、全国の施設でパープル・ライトアップを実施しました。
地域をクリックすると、全国各地で行われたパープル・ライトアップ写真をご覧いただけます。
「女性に対する暴力をなくす運動」の啓発グッズを作成しています。
【啓発グッズ】
ポスター・リーフレット
パープルリボンバッジ
パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうとのメッセージが込められています。
※サイズ:縦3cm×横2cm
形状 :ピンバッジ
バッジ(表裏)
バッジの着用例
性犯罪・性暴力被害相談のための啓発カード
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターは、被害直後からの総合的な支援を可能な限り一か所で提供する相談窓口です。
全国共通番号(♯8891はやくワンストップ※)に連絡すると、最寄りのワンストップ支援センターに繋がるサービスを実施しています。 また、警察の窓口として、各都道府県警察の性犯罪被害相談窓口につながる全国共通番号(#8103ハートさん)もあります。
相談先の番号を案内する啓発カードを作成しましたので、病院、図書館などの公共施設、商業施設、その他多くの人が立ち寄る場所、また、トイレ等人目を気にすることなくカードを手に取りやすい場所等に幅広く配置し、ご使用ください。
※サイズ:名刺サイズ(地⽅公共団体以外のみ申込可)
啓発カード(表)
啓発カード(裏)
女性に対する暴力をなくす運動 啓発シール
性犯罪・性暴力、DVなどの暴力にお困りの方向けに、支援相談先を案内した啓発シールです。病院、図書館などの公共施設、商業施設、その他多くの人が立ち寄る場所のトイレなど、目に留まりやすい場所にご使用ください。
※サイズ:ハガキサイズ(地⽅公共団体以外のみ申込可)
啓発シール
パープルリボン画像等、ご自由にお使いいただける素材をご用意しております。
ぜひ、ホームページやSNSでの啓発活動にご協力をお願いします。