先輩からのメッセージ
- S.Iさん
- 三菱マテリアル株式会社
マテリアル領域プロセス開発部
鉱業技術研究所
自己紹介
香川県の直島製錬所内に位置する鉱業技術研究所において、鉱山の操業支援に関する研究を行っています。
理工系分野を選択した時期・理由
中学生の時から文系科目よりも、物理や数学といった自分の手を動かして計算し、答えを導き出す理系科目の方が好きだったので、高校の理数科に入学しました。大学では自然を相手にしたスケールの大きな仕事に携わりたい、海外で働いてみたい、という動機から資源工学を専攻しました。
現在の仕事(研究)の魅力やおもしろさ
現在の私の仕事は当社が投資している銅鉱山の操業支援に関する研究業務です。入社以降、鉱山で採掘された銅鉱石からの銅回収率が低下した原因の調査と、それに対する改善方法の検討等を行いました。銅は生活に欠かせない重要な素材であり、銅鉱山の操業改善に携わることで、社会や産業に貢献できることが魅力だと思います。また、海外鉱山に関する業務であり、海外出張の機会もあるため、学生時代に思い描いていた、海外と関わる仕事をしたい、という思いが実現できています。研究は思うように進まないことも多いですが、実験結果が自分の想定していた通りだと嬉しいですし、想定していなかった結果が得られても、その原因を地道に考えていく過程が面白く、やりがいを感じています。
女子中高生・女子学生の皆さんへのメッセージ
進学や就職で理工系に進む際には、女性の割合が少ないことを懸念する人もいるかもしれませんが、私自身は今までの経験で性別の違いを感じることはあまりありませんでした。また、業界や職種によっては女性の先輩が少なく、どのようにキャリアを構築していくのかイメージしづらいこともあると思います。前例が少ないからこそ、自分が思い描くキャリアを周囲に相談して、自分で切り開いていけるのではないかと考えています。性別に関わらず、自分が面白いと思うことや、やりたいことがあればためらわずに挑戦してほしいです。














