先輩からのメッセージ
- 上山 和俊さん
- 合同会社かみやま足腰整骨院

院長
自己紹介
柔道整復師として、整骨院における施術および身体機能評価に従事しています。腰・膝・足部など運動器の不調を中心に、日常生活やスポーツ活動に支障をきたす症状の改善と予防に取り組んできました。解剖学・運動学・生理学を基礎とした評価を重視し、再発予防や身体の使い方指導にも力を入れています。地域に根ざした医療・保健分野の専門職として、子どもから高齢者まで幅広い世代の健康支援を行っています。
理工系分野を選択した時期・理由
自衛官として勤務していた時期に、訓練や業務を通じて自身の身体を壊した経験が、進路を考える大きな転機となりました。痛みや不調によって思うように動けなくなる中で、「なぜ身体は壊れるのか」「どうすれば回復し、再発を防げるのか」という疑問を持つようになりました。その過程で、筋肉や関節、力の伝わり方などを理論的に理解し、実際の改善につなげる医療・保健分野の理工系知識に強く惹かれ、この分野を選択しました。
現在の仕事(研究)の魅力やおもしろさ
身体は一人ひとり異なり、同じ症状でも原因や最適な対応は違います。評価を通じて仮説を立て、施術によって変化を確認し、改善につなげていく過程は非常に奥深く、理工系的な思考が生かされる仕事です。また、身体の変化を実感された方から直接感謝の言葉をいただける点も大きな魅力です。知識と経験を積み重ねるほど、対応の幅が広がっていく点におもしろさを感じています。
女子中高生・女子学生の皆さんへのメッセージ
医療・保健分野の仕事は、人の身体と向き合う責任ある仕事ですが、その分、社会や地域に直接役立っている実感を得られる分野です。理工系の知識は難しそうに感じるかもしれませんが、学んだ内容がそのまま人の役に立つ点は大きな魅力です。女性も専門性を生かして長く活躍できる分野であり、学び続けることで自分自身の成長も実感できます。興味を持った分野に、ぜひ一歩踏み出してみてください。














