「リコチャレ応援団体」
「理工系女子応援ネットワーク」の紹介

- 京都文教短期大学
- 〒611-0041 京都府宇治市槇島町千足80
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京都文教短期大学
組織概要
本学では、豊かな生活をデザインするための能力を養う「ライフデザイン学科」、食と健康のスペシャリストを育てる「食物栄養学科」、豊かな人間性を備えた保育者を養成する「幼児教育学科」の3学科を設置。実践的な力を磨く実習をはじめ社会で役立つ知識やスキルをしっかりと身につけられる学びを用意しています。
理工系分野・部門の紹介
今求められる「食と健康」のスペシャリスト。「食」を通して人を幸せにする栄養士を目指しませんか。
食の安全性、栄養素の機能、調理の技術など、食と栄養について幅広く学習。安全で健康な食生活をサポートできる「食と健康」のスペシャリストを目指します。病院や学校、福祉施設など食の現場を体験する実習も充実しています。
栄養士+αの専門性を積み上げて、多様な領域で活躍。
例えば…
・調理・献立作成からマネジメントまで、幅広い力を身につけて企業給食の栄養士に。
・食育の学びを深めて、保育園や福祉施設の栄養士に。
・製造から販売までフードビジネス業界で食の専門家として幅広く活躍。
女子中高生・女子学生にメッセージ
(1)社会福祉法人京都老人福祉協会 東高瀬川センター 勤務 確かなスキルと仲間との絆が仕事の自信につながっています。(家政学科) 2006年3月卒業 日向 芽紅美
老人ホームで栄養士として働いています。献立作成など栄養士としての業務はもちろん、調理業務も行うため、短大で学んだ調理技術がとても役立っています。また、大量調理や実習などで仲間と協力して取り組んだ経験も、現在の仕事に活かされています。短大で出会った仲間は今でも仲良く、互いに高めあえる大切な存在です。
(2)社会福祉法人京都社会福祉協会 城南保育園 勤務 短大で学んだ知識を活かし、食育に取り組んでいます。(食物栄養学科)2014年3月卒業 南村 綾香
保育園で子どもたちの給食とおやつを作る栄養士として働いています。子どもたちに食の大切さと楽しさを伝えるための食育にも力を入れ、旬の野菜を使った新メニューの開発や行事食の提供などにも取り組んでいます。短大の授業で学んださまざまな調理技術や味付けの知識は、子どもの好き嫌いをなくす給食づくりに活かされています。
皆さんも栄養士にチャレンジしてみては?