「リコチャレ応援団体」
「理工系女子応援ネットワーク」の紹介

- 熊本県立大学
- 熊本市東区月出3丁目1番100号
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熊本県立大学
組織概要
本学は、文学部、環境共生学部、総合管理学部の3学部、文学研究科、環境共生学研究科、アドミニストレーション研究科の3研究科で構成しています。地域性、国際性を備え、人文・社会・自然の学問の3分野をおおう総合的な大学として、学際的な方法による総合的な知識の形成と学問の創造を目指しています。
専任教員数:94名 学生数:2,230名(平成26年5月1日現在)
理工系分野・部門の紹介
環境共生学部は、環境資源学科、居住環境学科、食健康科学科の3学科からなり、新しい視点から人間活動と自然環境の調和を目指して平成11年につくられた自然科学系の学部です。平成15年には大学院修士(博士前期)課程が、また平成17年に博士後期課程が開設され、平成26年度は博士前期課程35名、博士後期課程16名、合計51名が在籍しています。
豊かな自然を保ちながら環境を持続的に利用し、その地域に住む人々の快適な生活を確保する方策など、人間活動と地域の環境とが矛盾なく持続的に共生できる「環境共生型社会の創造」を目指しています。
女子中高生・女子学生の皆さんへのメッセージ
環境共生学部は新しい視野から人間活動と自然環境の積極的な調和をめざして、次の教育研究を行っています。
- 【環境資源学科】
- 地球の生態系を支配するさまざまな環境要因と、人間活動がそこに及ぼす影響を解析することによる、自然環境と人間活動との共生の基礎理論を学び研究します。
- 【居住環境学科】
- 環境と共生していくために、環境への負担を軽減し、物資を正常に循環させ、人間の健康や福祉などの視点を重視した住居・建築・都市・地域へと連なる居住環境とそのシステムのあり方について学び研究します。
- 【食健康科学科】
- 環境にやさしい食品の創製、地域の環境特性を考慮した食生活の設計や健康増進のあり方などについて学び研究します。