「リコチャレ応援団体」
「理工系女子応援ネットワーク」の紹介

- 日本データベース学会
- The Database Society of Japan
- 〒305-0051
- 茨城県つくば市二の宮1-2-2 酒井ビル304号
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日本データベース学会
組織概要
日本データベース学会は、データベースに関する科学・技術の振興を目的として, 2002年に設立された学術団体です。近年,「ビッグデータ」に対する社会の関心や期待は高まっており、データベースの重要性はますます大きくなっています。本会では、日々高度化する「データに関わる技術」を対象に、大学や企業といった組織の枠組みを超えて、技術の発展と実社会への貢献を目指したグローバルな活動を推進しています。
理工系分野・部門の紹介
データベース、メディアコンテンツ、情報マネージメント、ソーシャルコンピューティングといった幅広い分野に関して、若手研究者、技術者、学生の皆さんが、世界を目指して活躍できるような場を広げるための種々の取組みを行っています。
特に海外の最先端の研究者を招いた国際会議の開催、英文の論文誌の発行など、国際的な情報発信力の強化にも注力しており、社会が求める「データに関わる技術」を実現するべく、産官学、業種、組織等を超えた新たなシナジーの生成に努めています。
女子中高生・女子学生の皆さんへのメッセージ
「データに関わる技術」は、今後さらに必要とされる重要な技術です。実社会で真に役立つ技術を生み出すためには、今までの常識にとらわれず、多様な視点でものを考え、課題に柔軟にアプローチできる女性技術者・研究者の存在が欠かせません。理工系分野において、女性技術者・研究者の数はまだまだ少ないのが現状ですが、だからこそ「違い」を創れる女性の活躍が大いに期待されています。
本会には、さまざまな大学、企業等で活躍する女性技術者・研究者・学生が在籍しています。学会発表のみならず、会議の議長や論文誌の発行等でリーダーシップを発揮し、切磋琢磨しあいながらいきいきと研究を進めています。
あなたも「データに関わる技術」で、一緒に社会でイノベーションを起こしませんか?