DV相談者の年齢・相談内容

配偶者からの暴力(DV)は、重大な人権侵害であり、いかなる状況にあっても、決して許されるものではありません。また、被害に遭われた方が、相談し、支援や保護を受けられることが必要です。  

DVの相談者の年齢は、30代~40代で全体の約5割を占めており、また、相談内容の約6割が精神的DVを含んだ内容となっています。

殴る、蹴るといった身体的な暴力だけでなく、人付き合いを制限して孤立させる、同意なくスマホにGPSアプリを入れて監視する、スマホ履歴をしつこくチェックするなどもDVです。

DV被害は、次第に深刻化する恐れがあります。相手との関係が「何かおかしい」「つらい」と思ったら、ひとりで悩まず、御相談ください。

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有業既婚女性の所得分布のグラフ

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