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コロナ下の女性の就業への影響①
就業者数の推移、産業別雇用者の男女別・雇用形態別の割合

新型コロナウイルス感染症の拡大は、世界規模で人々の生命や生活に大きな影響を及ぼしており、とりわけ女性の生活や雇用に深刻な影響が及びました。

就業者数は、男女とも、緊急事態宣言が発出された2020年4月に大幅に減少。特に女性の減少幅が大きいです(男性:39万人減、女性:70万人減)(※)。年平均では、男女とも24万人の減少となりました(※) 。

女性は男性に比べて非正規雇用労働者の割合が高く、特に、コロナ下で影響が大きかった「宿泊、飲食業」「生活、娯楽業」「卸売、小売業」においての割合が高いです。

(※)2020年4月時点の数字。2022年2月にベンチマーク人口の基準切替えに伴い、数値が遡及集計されている。

就業者数の推移のグラフ

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