平成25年度「男女共同参画週間」のキャッチフレーズの募集について

  • 平成25年1月11日
  • 男女共同参画局

募集テーマ:
男女共同参画を推進する、特に、女性が様々な分野で活躍することにより、日本が元気になることが伝わるようなキャッチフレーズ

人口減少や高齢化、東日本大震災からの復旧・復興、日本経済の再生等、様々な課題の解決を迫られる我が国において、女性が社会の様々な分野に参画し、その能力を発揮することがますます必要とされています。

例えば、経済・ビジネスにおいて女性がもっと活躍すること、震災からの復旧・復興において女性が参画しその視点を加えること、ワーク・ライフ・バランスにより男女の働き方や生き方を変えること等、女性が日本再生の担い手として重要な役割を果たすことは元気な日本を取り戻す鍵となります。

そこで、内閣府男女共同参画局では、「男女共同参画を推進する、特に、女性が様々な分野で活躍することにより、日本が元気になることが伝わるようなキャッチフレーズ」を国民の皆様から募集いたします。このキャッチフレーズは、様々な場面での広報・啓発活動で使用させていただきます。

  • 1. 募集内容:
    男女共同参画を推進する、特に、女性が様々な分野で活躍することにより、日本が元気になることが伝わるようなキャッチフレーズ
  • 2. 応募資格:
    どなたでも応募できます。なお、応募作品は未発表の自作のものに限ります。
  • 3. 応募期間:
    平成25年1月15日(火)から 同年2月28日(木)まで
  • 4. 応募方法:
    キャッチフレーズ募集ページに記載の「応募フォーム」に、キャッチフレーズ(1通につき1作品)・住所・氏名・年齢・性別・電話番号等を記入の上、応募ください。
    なお、応募フォーム以外の応募方法につきましては、以下の「キャッチフレーズ募集係」までお問い合わせください。
    (個人情報の取扱い:応募フォーム等に記載された個人情報は、本公募に関連する用途に限って使用し、「行政機関の保有する個人情報の保護に関する法律」に基づき適正な管理を行います。)
  • 5. 発表:
    4月中旬(予定)に入賞者に通知します。
  • 6. 表彰等:
    応募いただいた作品は、内閣府及び外部審査員(※)により審査の上、最優秀賞及び優秀賞を決定します。
    ※佐藤 可士和氏(アートディレクター)、山田 昌弘氏(中央大学教授)ほか
    また、最優秀賞に選ばれた作品は「男女共同参画週間」のポスター等に使用するほか、「男女共同参画社会づくりに向けての全国会議」(6月)において表彰することを予定しています。
  • 7. その他:
    応募作品は返却いたしません。また、入賞作品の著作権は内閣府に帰属します。
問い合わせ先 内閣府男女共同参画局総務課
課 長 木下 茂
調査官 木下 富美子
課長補佐 桐原 健郎
電話 03-3581-2022