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館山市で、「『“おとう飯”はじめよう』キャンペーン」が行われました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、市民対象の料理教室等の開催は難しいため、市役所職員の昼食用お弁当作りを実施しました。
部局長級から若手まで、幅広い世代が満遍なく参加しました。実施日が月曜日だったこともあり、前日から準備をした参加者が多かったとのことで、中には、「家族の夕食分と合わせて、シュウマイを60個作った」という職員や、「じのもん」（「土地のもの」という意味の方言）にこだわった「地産地消弁当」を用意した職員もいました。
参加者からは、「家事を「手伝う」のではなく、自分で進んでやるきっかけになれば良い」や「弁当作りに男だ女だという時代ではないと思う」といった感想が寄せられました。
ご参加いただいたみなさん！おつかれさまでした！
