大津市で、おとう飯イベント「パパの料理入門教室」が行われました。
令和2年2月7日(日)に大津市においておとう飯イベント「パパの料理入門教室」が行われました。
共働き世帯が増加してきている現状において、男性の積極的な家事参画を促し、家庭内の家事シェアやワークライフバランスの推進を図るため企画された料理教室には、佐藤健司大津市長と、16名の男性が参加しました。チャレンジした料理は、「そぼろと野菜のビビンバ」と「小ねぎとのり、豆腐の韓国風スープ」の2品です。
調理経験が少ない方々も、材料があらかじめ揃ったミールキットを活用し、管理栄養士からの適切なアドバイスを得ながら、取り組みました。新型コロナ感染予防のため、全工程を1人で仕上げたことにより、満足度も高まり、料理に対するモチベーションを高まったようです。
参加者からは、「わかりやすく丁寧に教えて頂き、簡単に作ることが出来ました。料理に対して苦手意識があったが、キットを活用して、まずは作る事を覚えたいと思いました。」、「切り方や火加減がよくわからず失敗することがあったが、料理は楽しいと感じることができました。」といった声が聞かれました。
おとう飯イベント「パパの料理入門教室」に参加された皆さん、お疲れ様でした!
当日の様子は、大津市のHPでもご紹介しています。