築上町で、「築上町民大学『男の手料理教室』」が行われました。

令和２年10月17日（土）築上町において「築上町民大学『男の手料理教室』」が行われました。

築上町が生涯学習の事業として実施する「築上町民大学」の講座のひとつで、月１回開催されている『男の手料理教室』。定番メニューや郷土料理など家庭で作れるレシピで、料理の基本や楽しさを学びます。今回は、「ばら寿司（ちらし寿司）」、「白身魚の吸い物」の２品にチャレンジしました。

ささがきごぼうや錦糸卵など、細かい作業も丁寧に挑戦し、味の決め手のすし酢づくりでは「甘味がもうちょっとかな？」「いいんじゃない！」などと、みんなで味見をしながら微調整を重ねた結果、納得のいく味に仕上がりました。

参加者からは、「来月は何を作る？」「12月は餅つきをしてみない？」など、次の教室を楽しみにする声が多く聞かれました。また、「孫が来たときに料理を振る舞って喜ばれた」「天然酵母でパンを焼いた」など、参加者同士、家での料理の話でも盛り上がっていたようです。

「築上町民大学『男の手料理教室』」にご参加いただいたみなさん、お疲れ様でした！レシピのご紹介もありがとうございます！。

• 「ばら寿司（ちらし寿司）」、「白身魚の吸い物」のレシピはこちら！ [PDF形式:541KB]