岡崎市で、「働き世代応援男性料理教室～「健幸おとう飯」でみんなを笑顔に！～」が行われました。

令和元年12月7日（土）に岡崎市の岡崎げんき館で「働き世代応援男性料理教室～「健幸おとう飯」でみんなを笑顔に！～」が行われました。

「健幸おとう飯」とは、「おとう飯」にスマートウエルネスシティ（※）をコラボしたご当地おとう飯です。働き世代の男性の家事参画と食を通じた健幸増進を目的に、気軽に作れ、健康に配慮した「健幸おとう飯」に挑戦しました。

当日は、28名の男性が参加し、岡崎市食生活改善協議会の皆さんの指導を受けながら、協力して、「旨みそ汁」、「餃子」、「肉じゃが」、「ほうれん草のお浸し」、「杏仁豆腐」の5品を作りました。

「おとう飯」を応援するため、岡崎市健康・食育キャラクター「まめ吉」も駆けつけてくれましたよ！

参加者からは、「今度は家族のために作ってみようかな」、「作ったことが無い料理に挑戦出来て良かった」、「色々と話をして楽しく出来た」、「健幸おとう飯を応援します」といった声が聞かれました。

「働き世代応援男性料理教室～「健幸おとう飯」でみんなを笑顔に！～」にご参加いただいた皆さん、お疲れさまでした！

お家でも挑戦してみてくださいね。

※　「スマートウエルネスシティ」とは、少子高齢化・人口減少社会において、高齢になっても健康で元気に暮らせること（健幸）を重要視し、高齢化・人口減少が進んでも地域住民が健幸（身体面の健康だけでなく、人々が生きがいを感じ、安心安全で豊かな生活を送れること）であるために、そこで暮らすことで健幸になれる「まち」（スマートウエルネスシティ）の実現を目指すものです。平成21年に、この新しい都市モデルの構築を目指す首長の同志が集まり首長研究会が発足され、岡崎市も平成29年に加盟しました。