「おとう飯」×「内閣府イクメンの会」コラボ企画!
“おとう飯”弁当持参!内閣府イクメンの会主催「こども職場見学会」を実施しました
7月31日(月)に毎年恒例となっている内閣府イクメンの会主催の、内閣府職員の子どもが家族の職場を見学する「こども職場見学会」が実施されました。今年は、「おとう飯」とコラボ。当日は、家族の職場を見学した後、お父さんが作った「“おとう飯”弁当」を持参して加藤大臣を訪問しました。
冒頭、加藤大臣より子供たちと“おとう飯”弁当を作ったお父さんに、「この会は、一生懸命皆さんのお世話をしてるお父さんたちの集まりです。日頃の家庭とは違う職場でのお父さんを見ることができたと思います。そして今日は、お弁当を作るお父さんも見られたのではないでしょうか。皆さんの為に一生懸命に作ったので、もし多少、美味しくなくても美味しいと言ってあげてお父さんを応援しましょう。そして、お父さんには“おとう飯”弁当作りを、皆さんが料理をするきっかけにしていただければと思います。」とのメッセージが贈られました。
続いて、“おとう飯”エプロンをつけたお父さんが加藤大臣に「“おとう飯”弁当」を説明。皆さん、子どもたちのために栄養を考えたり、夕食の残りものや冷凍食品を活用するなど工夫を凝らして、短時間で手作りしてきてくれました。
次に、子どもたちが加藤大臣に質問。「ご飯を作る事はありますか?」との問いにには「家に居る時に、野菜炒めを乗せたラーメンを作ったりします」、「好きな食べものは何ですか?」には「パスタ、スパゲッティが好きです」といったやりとりがありました。最後にみんなで記念撮影をして終了となりました。