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「共同参画」2026年1月号

トピックス1

「令和8年度 女性のチャレンジ賞」 候補者の公募について
(締切:令和8年2月6日(金))

内閣府男女共同参画局総務課


男⼥共同参画社会の実現のためには、誰もが⾃らの意欲と能⼒によって⾃分の未来を切り開いていくこと、夢や志を実現することが可能であると信じられるような、柔軟で活⼒ある社会にしていくことが⼤切です。

そこで、起業やNPO、地域活動などにより様々な分野で活躍している身近な女性のモデルを示すことによって、女性が活躍する機運を高めていくため、「女性のチャレンジ賞」を実施しています。

あなたの知っている、「チャレンジして活躍している⼥性」や「そうした⼥性を応援している⽅(男性を含む)」を、是非御紹介ください。


令和8年度 女性のチャレンジ賞候補者公募の詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.gender.go.jp/public/commendation/women_challenge/boshu.html


未来ウーマン応援大使から応募者へのメッセージ

入江 聖奈
入江 聖奈
東京オリンピックボクシング女子フェザー級金メダリスト
未来ウーマン応援大使


分野を超えた挑戦~誰もが自分らしい人生を

未来ウーマン応援大使の入江と申します。この度、「女性のチャレンジ賞」の公募開始に際し、皆さまへメッセージを贈らせていただけることを大変光栄に思います。「女性のチャレンジ賞」は、自らの意欲と能力で自らの未来と社会の未来を切り拓いている女性たちを表彰する素晴らしい取り組みです。受賞者の皆様のこれまでの軌跡や、社会に与えたインパクトを拝見するたびに、大きな感動と勇気をいただいています。

私が何よりも大切だと考えているのは、「男女関係なく、誰もが自分の夢や目標を追いかけていける社会」です。性別や年齢、これまでの経験に囚われることなく、自分の心の声に正直に、挑戦したいことに熱中できる環境。失敗を恐れず一歩踏み出した挑戦が、公平に評価され、次へとつながっていく、そんな社会こそが、個人にとっても、社会全体にとっても、最も豊かで持続可能な姿だと思います。

私自身、これまでの人生を振り返ると、常に「挑戦」という言葉に支えられてきたように思います。アスリートとして過ごした日々から、現在取り組んでいるカエルの研究に至るまで、進む道は大きく変わりましたが、「自分の興味を信じて一歩踏み出す」という姿勢だけはずっと変わりませんでした。

アスリートから研究者へと大きく進路を転換する際に、「前例が少ないので難しいのではないか」といった声を耳にすることもありました。ただ、その度に、自分の道を選ぶのはあくまで自分自身であること、そして前例などに惑わされず、自分のキャリアを築いて良いはずだと感じてきました。今こうして新たな分野に挑戦し続けている姿を示すことで、少しでも誰かの「やってみたい」を後押しするきっかけになればと願っています。

「挑戦」のエネルギーは社会を勇気づけ、動かすことができると信じています。たとえその一歩が小さく見えたとしても、次世代の憧れとなり、最終的に社会に新たな風を起こす大きな力になるはずです。

チャレンジ賞に挑む皆さまが、ご自身の力を信じ、ぜひ胸を張って次の一歩を踏み出されることを心より応援しております。


ボクシング時代の私
ボクシング時代の私


カエル採集中の私
カエル採集中の私