令和3(2021)年7月20日(火)、丸川大臣と女性のチャレンジ賞受賞者との意見交換会をオンラインで開催し、12名の受賞者の皆様に御参加いただきました。
冒頭、丸川大臣から受賞者の皆様に対して、それぞれの企業や団体、個人において積極的に取組を進めてこられたことへの敬意を表するとともに、受賞者の御活動が身近なロールモデルとなり、より多くの女性が、御自身の望む分野で個性と能力を発揮できるようになることを願っている旨述べました。
その後、受賞者の皆様から、具体的な取組内容や課題、今後の目標などについて、それぞれお話を伺いました。
最後に丸川大臣から、本意見交換会において受賞者の取組を伺い、男女共同参画という視点は、地方において、そして困難な状況にあるときにおいて大切であることを改めて実感したこと、また、社会が根本的に変わっている局面である今、もう一歩前へという気持ちを胸に、これまで積み重ねてきたことを更に発展させていこうという志を、今後とも受賞者の皆様と共有していきたい旨を伝えました。
意見交換会の様子1
意見交換会の様子2