小倉大臣による各政党への要請(令和5年9月)

第5次男女共同参画基本計画(令和2年12月25日閣議決定)においては、政治分野における男女共同参画の推進のため、「政党に対し、政治分野における男女共同参画推進法の趣旨に沿って、国政選挙における女性候補者の割合を高めることを要請する。その際、衆議院議員及び参議院議員の候補者に占める女性の割合を35%以上とすることを努力目標として念頭に置く。」としています。これに基づき、令和5年9月、小倉將信女性活躍担当大臣・内閣府特命担当大臣(男女共同参画)から、各政党幹事長等に対し、候補者に占める女性の割合が高まるよう、数値目標の設定や積極的改善措置(ポジティブ・アクション)の導入等の自主的な取組について要請いたしました。


自由民主党の茂木幹事長に要請文を手渡す小倉大臣


日本維新の会の高木ダイバーシティ推進局長に要請文を手渡す小倉大臣


公明党の古屋女性委員会委員長に要請文を手渡す小倉大臣


立憲民主党の西村代表代行に要請文を手渡す小倉大臣

(参考)