(開催要領)
- 開催日時: 2005年7月11日(月) 13:00~15:00
- 場所: 経済産業省別館825号会議室
出席委員:
- 会長
- 岩男 壽美子 武蔵工業大学教授、慶應義塾大学名誉教授
- 委員
- 鹿嶋 敬 実践女子大学人間社会学部教授、前日本経済新聞社編集委員
- 同
- 桂 靖雄 松下電器産業株式会社常務役員・東京支社長
- 同
- 神田 道子 独立行政法人国立女性教育会館理事長
- 同
- 佐藤 博樹 東京大学教授
- 同
- 庄司 洋子 立教大学教授
- 同
- 竹信 三恵子 朝日新聞記者
- 同
- 林 誠子 日本労働組合総連合会副事務局長
- 同
- 原 ひろ子 城西国際大学大学院客員教授、お茶の水女子大学名誉教授
- 同
- 広岡 守穂 中央大学教授、佐賀県立女性センター・佐賀県立生涯学習センター所長
- 同
- 古川 貞二郎 前内閣官房副長官
- 同
- 古橋 源六郎 財団法人日本交通安全教育普及協会会長
- 同
- 山口 みつ子 財団法人市川房枝記念会常務理事
(議事次第)
- 開会
- 報告書案について
- その他
- 閉会
(配布資料)
- 資料1
- 自民党過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム会合(7月7日)提出資料
(概要)
○報告書案について検討が行われた。
(1.政策・方針決定過程への女性の参画の拡大)
- 国家公務員の短時間勤務制度について、現在の部分休業制度では定員管理との関係で代替要員を確保しづらいという問題がある。定員管理制度の仕組みから再検討し、制度が活用されるようにするべきという意図がわかるような書きぶりにするべきである。
(10.男女共同参画を推進し多様な選択を可能にする教育・学習の充実)
- 男女共同参画に対する正確な理解について教育関係者への浸透を図るべきである。
(以上)