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第2節 男女共同参画の視点を取り込んだ政策の企画立案及び実施等の推進
男女共同参画会議及びその下の計画実行・監視専門調査会は、「第6次男女共同参画基本計画」の実効性を高めるために集中的に議論すべき課題や新たな課題について調査審議を行うとともに、必要に応じ内閣総理大臣及び関係各大臣に対して意見を述べるなど、更なる取組を促す。【内閣府、関係省庁】
すべての女性が輝く社会づくり本部及び男女共同参画推進本部は、6月を目途に「女性活躍・男女共同参画の重点方針」(女性版骨太の方針)を決定し、各府省等の概算要求に反映させる。【内閣官房、内閣府、全省庁】
男女の置かれている状況を客観的に把握するための統計(ジェンダー統計)について、過年度の調査結果を基にジェンダー統計の更なる充実に向けた取組を進める。業務統計を含む各種調査の実施に当たり、可能な限り男女別データを把握し、年齢別・都道府県別にも把握・分析できるように努める。また、男女共同参画に関する重要な統計情報は、国民に分かりやすい形で公開するとともに、統計法(平成19年法律第53号)に基づく二次的利用を推進する。【全府省】
ジェンダー統計の更なる充実に向けて、人によってジェンダーアイデンティティの在り方が多様であることに配慮しつつ、その重要性について、周知啓発に取り組む。【内閣府、総務省】
政治・司法・行政・経済分野等あらゆる分野における政策・方針決定過程への女性の参画状況等を調査し、公表する。【内閣府】
男女共同参画会議において、税制や社会保障制度等について、男女共同参画社会の形成に及ぼす影響を調査し、必要に応じ、内閣総理大臣及び関係各大臣に対して意見を述べる。【内閣府】
政府の施策及び社会制度・慣行が男女に実質的にどのような影響を与えるかなど、男女共同参画社会の形成に関する課題についての調査研究を行う。【内閣府】
国民の意識、男女の家事・育児・介護等の時間、企業等における働き方の把握や、男女別データの利活用の促進等を含め、男女共同参画社会の形成に関する調査研究を進める。【内閣府、総務省】
国の各府省や関係機関が実施している男女共同参画に関わる情報を集約整理し、情報発信・広報活動を積極的に実施する。国民、企業、地方公共団体、民間団体等に分かりやすく提供することで、各主体による情報の活用を促進する。【内閣府】
若年層の声を踏まえて政策を立案することが望ましいことを踏まえ、様々な機会を捉えて、意見交換等を行い、若年層の政策立案への関与を図る。【内閣府】
各府省は、男女共同参画の視点に立ち、男女共同参画機構の知見も参考にしつつ、あらゆる分野の政策・事業の計画、実施及び評価において、男女別の影響やニーズの違いを踏まえた検討・立案を行う。その前提として、男女の性差を考慮するとともに、関連するデータの男女別の把握・分析を強化する。【全府省】
あらゆる分野における政策・方針決定過程への女性の参画を促進する。国の審議会等委員又は審議会等専門委員等に加え、行政運営を補佐するため各行政機関において開催される複数の外部有識者が含まれるあらゆる合議体(複数の外部有識者から個別に意見聴取を行い、それらの意見を総合的に参考とするような場合を含む。)において、その外部有識者たる構成員についても性別の偏りがないよう取組を進める。(再掲)【全府省】