第2分野 雇用等における男女共同参画の推進と仕事と生活の調和

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第2節 仕事と生活の調和

2-6図 週間就業時間60時間以上の雇用者の割合の推移別ウインドウで開きます

○週間就業時間60時間以上の雇用者の割合は減少傾向。

○男女別にみると、男性は女性より高く、子育て期にある30代男性では9.1%、40代男性では9.8%となっている。

2-6図 週間就業時間60時間以上の雇用者の割合の推移

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2-7図 年次有給休暇取得率の推移別ウインドウで開きます

○年次有給休暇の取得率は近年上昇傾向にあり、令和4(2022)年は62.1%。

○男女別にみると、男性は女性より低く、令和4(2022)年の取得率は、女性67.4%、男性59.3%。

2-7図 年次有給休暇取得率の推移

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2-8図 子供の出生年別第1子出産前後の妻の就業経歴別ウインドウで開きます

○第1子出産前に就業していた女性の就業継続率(第1子出産後)は上昇傾向にあり、平成27(2015)年から令和元(2019)年に第1子を出産した女性では69.5%。

2-8図 子供の出生年別第1子出産前後の妻の就業経歴

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2-9図 男性の育児休業取得率の推移別ウインドウで開きます

○近年、男性の育児休業取得率は上昇しており、令和4(2022)年度では、民間企業が17.13%、国家公務員が43.9%(一般職72.5%)、地方公務員が31.8%。

2-9図 男性の育児休業取得率の推移

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