本編 > 1 > I > 第2分野 > 第2節 仕事と生活の調和
第2節 仕事と生活の調和
○週間就業時間60時間以上の雇用者の割合は減少傾向。
○男女別に見ると、男性は女性より高く、子育て期にある30代男性では9.1%、40代男性では10.3%となっている。
○年次有給休暇の取得率は近年上昇傾向にあり、令和3(2021)年は58.3%。
○男女別に見ると、男性は女性より低く、令和3(2021)年の取得率は、女性62.1%、男性56.5%。
○第1子出産前に就業していた女性の就業継続率(第1子出産後)は上昇傾向にあり、平成27(2015)から令和元(2019)年に第1子を出産した女性では69.5%。
○近年、男性の育児休業取得率は上昇しており、令和3(2021)年度では、民間企業が13.97%、国家公務員が34.0%(一般職62.8%)、地方公務員が19.5%。