事例38

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知事とイクメンパパの家事・育児教室

都道府県：

宮崎県

実施主体：

宮崎県

担当部署：

こども政策課

場所：

宮崎市青少年プラザほか

実施日：

平成25年度から平成29年度まで年1回実施

取組内容（目的・概要・成果）

知事と一般の父親（5名）による家事・育児講座等を開催。
H28、H29年度は、料理講座と家事（お片付け）及び育児（おむつ替え）講座の二部構成で、父親にはイベント中「妊婦ジャケット」を着用してもらい、妊娠中の母親の苦労を体感してもらいました。
料理終了後は、家族一緒に出来上がった料理を食べることで、家事・育児の協働と一家団らんの重要性を再認識する場としました。
参加者は、「未来みやざき子育て県民運動」の参加企業から募集。当日の模様は県政テレビ番組でも取り上げ、参加者以外にも家事・育児の協働の大切さを広く啓発しました。
なお、平成30年度からは参加者を広げるため、児童の年齢別に複数回の講座を開催する取組に変更しています。

取組の特色

• 県知事自らが参加
• 企業との協働

取組内容の詳細情報

https://www.pref.miyazaki.lg.jp/kodomo-seisaku/kenko/kodomo/20180129131553.html