6.女性の人権が尊重されていないと感じること

  • ○各国とも、「職場におけるセクシュアル・ハラスメント(性的いやがらせ)」、「家庭内での夫から妻への暴力(酒に酔って殴るなど)」を挙げた者の割合が高い。
  • 女性の人権が尊重されていないと感じることについて尋ねた。
  • 日本では、「職場におけるセクシュアル・ハラスメント(性的いやがらせ)」(41.3%)を挙げた者の割合が最も高く、次いで、「家庭内での夫から妻への暴力(酒に酔って殴るなど)」(39.5%)となっている。
  • アメリカ、スウェーデン、ドイツでも、「家庭内での夫から妻への暴力(酒に酔って殴るなど)」と、「職場におけるセクシュアル・ハラスメント(性的いやがらせ)」を挙げた者の割合が高い。

女性の人権が尊重されていないと感じること(日本)

女性の人権が尊重されていないと感じること(アメリカ)

女性の人権が尊重されていないと感じること(スウェーデン)

女性の人権が尊重されていないと感じること(ドイツ)

表 女性の人権が尊重されていないと感じること(日本)

(複数回答)

女性の人権が尊重されていないと感じること(日本)

※1
職場におけるセクシャル・ハラスメント(性的いやがらせ)
※2
女性の体の一部や媚びたポーズ・視線を、内容に関係なく使用した広告など
※3
「令夫人」、「婦人」、「未亡人」のように女性だけ用いられる言葉

表 女性の人権が尊重されていないと感じること(アメリカ)

(MA)

女性の人権が尊重されていないと感じること(アメリカ)

※1
職場におけるセクシャル・ハラスメント(性的いやがらせ)
※2
女性の体の一部や媚びたポーズ・視線を、内容に関係なく使用した広告など

表 女性の人権が尊重されていないと感じること(スウェーデン)

(MA)

女性の人権が尊重されていないと感じること(スウェーデン)

※1
職場におけるセクシャル・ハラスメント(性的いやがらせ)
※2
女性の体の一部や媚びたポーズ・視線を、内容に関係なく使用した広告など

表 女性の人権が尊重されていないと感じること(ドイツ)

(MA)

女性の人権が尊重されていないと感じること(ドイツ)

※1
職場におけるセクシャル・ハラスメント(性的いやがらせ)
※2
女性の体の一部や媚びたポーズ・視線を、内容に関係なく使用した広告など