令和元年度 アジア・太平洋 輝く⼥性の交流事業 報告書

内閣府が平成28年度から開始した「アジア・太平洋 輝く⼥性の交流事業」においては、アジア・太平洋諸国を中⼼とする各国と我が国の交流における架け橋⼥性(注)の活躍に焦点をあて、架け橋⼥性を招聘してシンポジウムや国際交流の場を開催することなどにより、⽇本とアジア・太平洋諸国との友好・信頼関係の深化を図ることを目的としています。

(注)架け橋⼥性とは、アジア・太平洋諸国と⽇本の両国を知り、お互いの国に貢献している存在。

令和元年度は、メディア業界で働く女性のうち、女性記者に焦点をあて、アジア・太平洋諸国の11か国から20名、日本国内から13名の女性記者を招聘し、3日間の交流プログラムを実施しました。報告書には、交流プログラム(シンポジウムや視察、意見交換会)の様子や、様々なジェンダー課題について多様な視点で議論した女性記者のコメントなどをとりまとめました。

報告書「アジア・太平洋地域 輝く⼥性たちの「Hasshin!」
~メディアが創る新しい時代・女性記者の交流プログラム実施報告~」

(日本語)

(英文)