「共同参画」2015年 7月号
共同参画情報部 Information
Info 1 < 国立女性教育会館(NWEC) > 「男女共同参画推進フォーラム」開催
地域、大学、企業など様々な分野において、男女共同参画、ダイバーシティ、女性の活躍、ワーク・ライフ・バランスなどを推進する担当者が一堂に会し、我が国の男女共同参画の推進についてともに考える場を設けます。どなたでも自由に参加できます。
- 期 日:8月20日(木)〜8月22日(土)
- テーマ:一人ひとりの活躍が社会を創る
- 参加費:無料(別途宿泊代などがかかる場合があります。)
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主なプログラム
- 8月20日(木) 林 文子氏(横浜市長)による特別講演
「超成熟社会の鍵は“女性”」 - 8月21日(金) シンポジウム
「北京世界女性会議−あの時、今、そしてこれから」など。
- 8月20日(木) 林 文子氏(横浜市長)による特別講演
このほか、フォーラム期間中は、公募による約50件のワークショップやパネル展示を開催します。
詳細はホームページをご覧ください。
http://www.nwec.jp/jp/program/invite/2015/page04.html
Info 2 < 内閣府 > ゆう活(夏の生活スタイル変革)について
「朝型勤務」や「フレックスタイム制」を活用して働き方を変え、仕事を早く終えることで生まれる夕方の時間で、生活を豊かにしていく「ゆう活(夏の生活スタイル変革)」が、この夏、国民運動として展開されています。「先ず隗より始めよ」の考えのもと、国家公務員も率先して勤務時間の前倒しなどの朝型勤務を実施しています。
夕方に時間が生まれれば、働く社員・職員の方々は、家に帰って子どもと遊んだり、友人とテニスをしたりするなど、充実した時間を過ごすことができるようになり、ワーク・ライフ・バランスの実現につながります。
また、それだけではなく、業務効率化を通じた仕事効率の向上、ワーク・ライフ・バランスが充実することによる社員・職員のやる気増大、時間外手当の減少など、導入する企業側・自治体側にもメリットがあると言われています。
「ゆう活」に取り組む企業の事例は、政府広報オンラインや厚生労働省の「ゆう活」サイトで取り上げており、ゆう活普及グッズも政府広報オンラインでダウンロードできます。
生活スタイルを変革する「ゆう活」。この夏、皆さんの企業・自治体でも積極的に導入してみませんか。
政府広報オンライン
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/u-katsu/index.html
厚生労働省「ゆう活」サイト
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/summer/